2007/09/16(日)05:20
ストックホルム週末
週末のストックホルム、体調はまだまだなんだけど、用事で外に出てたので町をあるいた。
午後1時くらい、メインストリートのドロットニングガータンはやはり観光客でうじゃうじゃ。まず、本屋へ行った。
まってました!やっとでた!!
そう、村上春樹、海辺のカフカのペーパーバック、スウェーデン語訳。
ハードカバーはもっとまえにでてたけど、すんげえ高いので、待ってたのよ。
日本語で読んだのはもう3年くらい前になるのだけど、楽しみである。
そしてそこからHotorgetの市場の横をぬけ、歩く。
そこには、中華食材屋がある。
僕は中華料理は大好きなのだが、こういう食材店は遠慮している。
ビコーズ、一歩中に入ると、はきけを催す強烈な匂いが店に充満しているからだ。とくにストックホルムのこの手の店はどこにいっても同じ酷い匂い。いったいなにの匂いなのかもわからないのだが、とにかく複合して、吐気と頭痛が。。
今回も同じ素敵な香りが襲ってくるが、じっと耐える。耐える。耐える。
そしてそのうち慣れてくる。
今回の目的は、
「オイスターソース」
サンフランシスコで昔食べた、牛肉オイスターソース炒めはとってもおいしかった。その味を自分で再現したいと思った。しばらく棚をみていて、(中華とタイのソースがいろいろおいてある)みつけて、麺類のところでラーメンをみつける。
お菓子コーナーもみたが、えびせんパクリなどがあったがするーした。
そして電車にのって降りたところの駅の横にあるスーパーで野菜と牛乳と、にしんのパックを衝動買いして、帰宅。
町は13度程度。やっぱ歩き続けるのはきついよ。