ご機嫌な毎日

大晦日は毎年、主人の実家で過ごします。

午後３時ぐらいに行き、義母の助手になり(笑)ご馳走作りをします。

おせちのうま煮もその時に作ります。

年越しそばのつゆは鶏ガラを一時間煮込んでだしをとります。

そのだし汁は茶碗蒸しにも使います。

オードブルも以前は母が殆んど一品、一品作っていたのですが、最近は冷凍食品などできあいのものを使うことが多くなりました。

これからは私がでしゃばらない程度に手作りしようと思い、チャーシューとこぼうと人参の肉巻きを用意して行きました。

お刺身は甘エビとワツカワまたはタンタカと呼ばれているカレイ。

ハタハタのいずし。

そして、焼いている最中で写っていませんが、鯛の尾頭付きが一人一人につきます。

家族も高齢化が進んだので、随分と品数、メニューが変わってきました。

気が早いですが、今年の大晦日はどんな料理が並ぶでしょうか。

そして、私が料理長になるのは何年後でしょう。

義母にはなるべく長く、現役料理長でいてもらいたいと思っています。