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カテゴリ:NO MUSIC NO LIFEなのだ
夏がくると思い出すのはこんな曲。 ♪駐車場のネコはアクビをしながら 今日も一日を過ごしてゆく 何も変わらない 穏やかな街並 みんな夏が来たって浮かれ気分なのに 君は一人さえない顔してるネ そうだ君に見せたい物があるんだ 大きな五時半の夕やけ 子供の頃と同じように 海も空も雲も僕等でさえも 染めてゆくから この長い長い下り坂を 君を自転車の後ろに乗せて ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく♪ 我らが横浜出身のフォークデュオ、ゆずの名曲だ。 彼らが路上ライブをやっていた伊勢崎町は、昔はよく 散歩をしていた街で、あの街がゆずを生んだというのは 何だか嬉しくなってしまうのだ。彼らがこんな歌を 歌っている姿、生で見たかったなぁ。 ライブを生で見る楽しさというのは、CDで音楽を聴いたり、 テレビで音楽番組を見るのとは全く違うレベルの楽しさだ。 ライブで演奏しているミュージシャンと僕ら観客が、同じ 空間を、同じ空気を感じることで、コミュニケーションを しているような感覚、それが一体感ということなんだろう。 ゆずが出演するわけでは無いので、ちょっと話題が逸れるが、 明日は待ちに待ったROCK IN JAPAN2007です。昨年のRIJ06から 帰ってきた日から、一年間待ったと言っても過言では無いです。 それくらい待ちわびていました。 台風も何とか避けてくれたようですし、明日はまさに夏空の下、 夏色に染まった芝生の上で、魂を開放してこようと思います。 No music, No lifeなのだ! GOLA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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