|
カテゴリ:NO MUSIC NO LIFEなのだ
待ちに待ったROCK IN JAPAN 2007に行ってきました。
まずは出発から前半までのレポートです。 ※より詳細を知りたい方はオフィシャルページをご覧ください。 ※当然ですが、このレポートにはアーティストの写真は一切ありません。 ■出発 5:30に起床、6:15に横浜の自宅を出発。川崎の友人宅経由で 首都高に乗り、常磐道を経由してひたちなかを目指すことに。 大体3時間前後の道程と想定。 そして渋滞。都内で渋滞は当たり前の光景ですが、運悪く 事故渋滞に二回巻き込まれ、都心を抜けるだけで2時間半くらい かかりました。会場のある国立ひたちなか公園に到着してからも はるか遠くの駐車場に止めさせられて、メインゲートに到着した のは10:30過ぎでした。 ■到着&ベースキャンプ ようやく現地に到着です。 いやぁ、毎回ですがここに来るとワクワクしますね。 ここのメインゲートから更に20分以上かけてようやくベース キャンプのあるグラスステージ奥の森に到着しました。 いつもと同じ場所にベースキャンプを作りました。今回は ホームセンターで買ったアウトドアグッズなどを持参してきた ので、結構な装備となりました。 ベースキャンプに到着した時点で既に11時を過ぎており、最初の アーティストがライブをスタートし始めていました。僕らは既に 最初の疲労の波が来ていたので、まずはベースキャンプで休んで から、ライブを見に行くことにしました。 ■ウルフルズ&ORANGE RANGE さて、一息ついてからのライブ編です。 グラスステージはこのイベント最大の会場です。 とにかく広い芝生が広がっています。 このステージをみるとワクワクしますよ。 そして僕らが最初に見たのが、ウルフルズです。 いきなり登場してきたトータス松本、衣装が最高でした。 前が開いたセクシーつなぎに、お尻の上半分がオープンな 開放的なスタイル。毎年恒例となってきました。 曲目は最初に「いい女」から始まり、二曲目が「ええねん」 この「ええねん」本当に大好きな一曲でした。感動しました。 本当に良い歌だ。 ウルフルズのライブは真夏の昼が似合っている。パワフルで、 ソウルフル。汗をダクダクにさせながら、すっとんでくる 情熱を全身に受ける。熱中症になりそうなくらいではあるが、 やはり彼らのライブは昼間でなければならない。 その後も、「がむしゃら~熱くなれ~」、「サムライソウル」 新曲の「泣けてくる」、「バンザイ」、「SUN SUN SUN'95」、 そして「ガッツだぜ!!」と真夏のライブにぴったりの熱い歌の オンパレードでした。 トータスさんは終始笑顔でライブを楽しんでいて、一曲一曲 歌うごとにライブの終わりが近づくのを惜しんでました。 ウルフルズがライブを楽しみ、観客がその熱気を帯びて、 更に幸福感を味わう。そんな感じの空気ができてました。 ウルフルズのライブが終わった後、昼飯を食べにハングリー フィールドにちょっと移動。 こちら、食のフェスティバルとでも言えるような感じで、 年々充実してきています。 とりあえず、ビールでのどを潤し、グリーンカレーと唐揚げを 食べました。実はこのとき奥さんにビールをこぼされるという ハプニングがありました。おかげでびしょびしょ。 少し休んでいると、ORANGE RANGEのライブがスタートしました。 「TWISTER」「ロコローション」とノリノリの曲で始まり、周り の人々がグラスステージへ流れ始めます。僕らも遅れながらも 参加しに行きました。 ORANGE RANGEもやはり夏が似合う。特にこういうフェスを盛り あげるにはもってこいのバンドだと思う。疾走感があって、 ノリが良く、基本的にはポジティブなラインが多い。 その後は「チャンピオーネ」「キリキリマイ」などが続いて いました。 ハングリーフィールドで買ったメロンソーダを飲みながら。 さすがに炎天下で2時間近く音楽を聴くと疲れます。僕らは ベースキャンプに戻り、ちょっと休憩。 こういう休み休みのライブというのも、フェスならではの 良いところ。とっても自由なんです。 <続きは後編にて> GOLA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[NO MUSIC NO LIFEなのだ] カテゴリの最新記事
|
|