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カテゴリ:LURE FISHING
最近LUREFISHINGネタが多いです。とある理由もあって例年より釣行頻度がハイペースなのです・・
というわけで、この週末もまた朝霞ガーデンに行ってきました。二週間ぶりです。 この週末は既に夏到来、といっていいくらい、非常にいい天気でした。風もさわやかで、入梅前のこの時期は一年で最も快適な時期のひとつといってもいいかもしれません。 でも人間にとって快適であっても、魚にとって快適とは限らないのがまた難しいところです。 とにかく反応が鈍いのです。いつものお得意のミノーで表層を攻めましたが、いつもに比べて表層へのリアクションがひどく少なく、また、反応しても咥えが浅く、なかなかフッキングにいたりません。 周りの人の会話に耳を立ててみましたが、どうやら朝からこんな状態が続いているようです。 よくよく考えてみると、そもそもトラウトの水面のライズがいつもに比べてかなり少ないです。温度による活性の問題なのかわかりませんが、水面へのトラウトの意識があまりないようです。ミノー中心の組み立てをあきらめ、久しぶりにスプーンで攻めることにしました。 スプーンは二秒に一回巻くくらいのスピードで巻きます。 スプーンもかなり食いが浅く、フッキングに苦労しましたが、やっとレインボーが数匹かかりました。 いつも同じような構図でお恥ずかしい笑。魚を弱らせないよう、なるべく早く撮ろうとすると余裕がなくなってしまうのです・・・ 結局日没まで粘りましたが、中型のレインボーのみで終了。 うーん、そろそろ夏場で厳しいのでしょうか・・・隣で釣っていた人が、川崎の王禅寺が良かったと話していました。エリアを変えてみようかな・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.28 01:56:54
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