カテゴリ:にゃんこ話
戦意の無い振りをしながら王子に後ろから襲いかかる卑怯な戦法を取る奴でも、たとえ王子の食事を横取りするような奴でも、たとえ二代目ケトルちゃんを破壊するような奴でも、たとえ浄水ポットをひっくり返すような奴でも、たとえ干してあるストッキングに全て穴を空けるような奴でも、祝いの日は平等にやって来ます。 上等のネコ缶を開けたところで、彼には理解出来るはずも無いんですが。 でもまあ、王子同様長生きして戴きたいと思うのが、侍従の心からの願いでございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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