ディズニーさんとユニクロさん
12/15は、ウォルト・ディズニーさんの命日だとか。 昼間、みのもんたさんでやってました。 ディズニーさんの生年月日は、1901年12月5日。 思わず、計算してしまう(笑) 「5-1-8」 つまり、生れながらに「好奇心、冒険心が旺盛なコミュニケーター」で 「リーダー」なタイプ。人生のテーマは「現実的成功や豊かさを追い求めること。」 ある意味、合ってるんじゃないかなぁ? 周囲に反対されながらも、今のディズニーランドを創り上げた。 誰もが成し得なかったことをやる人というのは、やはり目標意識が半端じゃないんだと思う。 まだ、誰もやってないことをやるのは勇気がいる。 また、誰もが失敗を恐れてばかりで反対をする。 実際にウォルト・ディズニーの生涯の中身は失敗だらけだったそうです。 それでも、夢を叶えちゃった! すごいね。 存在してしまえば、人の態度は180度変わるのだ。 そして、反対していた人たちはいっきに賞賛の言葉を贈り始める。 彼の遺した言葉に 「夢を見続けることに勇気を持てば、夢は必ず叶う。」というのがあるそうです 同時に、今日のカンブリア宮殿は「ユニクロ」の柳井社長だった。 この大不況の時期にまさに独り勝ち。 でも、そこにはやはり多くの失敗がこれまであったかららしい。 「早いうちに失敗して、早いうちに何が失敗だったかを分析して、早いうちに修正する」ようなことをおっしゃってた。 (うろ覚えです。。)また、やはり「企業理念、目的、目標が明確でないとだめだ。」とも。 大きな仕事ができる人は、失敗を恐れない。 だめだったからと言って、そこで落ち込んでるわけではない。 ちゃんと、その都度得た教訓を生かして、先に進んでいくのだ。 多くの企業家が、連戦連勝が理想だと思いこみたがる。 でも、それでは返って危険だと柳井社長は言ってた。 失敗は成功の素。とはよくいったもの。 やはり、何事も常に動かしておく必要があるのだ。 停滞していては、なんの変化も起きない。 それよりも、社会の状況に振り回されるので、逆に危険だよなぁ。。 うまくいってる時ほど、的確な危機感を持て。というのもよくわかる気がする。 うまくいかなくなってからの危機感は不安要素でしかないからだ。 冷静に客観的な判断ができなくなる。 とても、また心に響きました。