夢の國から綴りゆく鏡の杜

書いてる途中でダウンしました。
いや～。参りました。
記憶が昨日の方向へとんでいっちゃってました。
そんでもって続きです。

まず、、


？？

あ、そうそう。
話の前後つないどかなきゃ。

前日、ベーコンエッグバーガーとグラタンを一気食いしたおかげで、胃がむかついてました。
とあるカフェに寄ろうとしたが、メニューを見て

（－－；）どーん！

と気が滅入ったんで、やむなく変更。
そう言えば、野田屋町に美味しいすし屋があるとか情報があったんでそちらへＧＯ！

鮮寿というお店・・・・ではなくて、その奥。

アルチザンだったっけ？その珈琲やさんの向かいに壱靖とかいうおみせがあり、そこへ入る。

ランチが1000円～なんですわ。
ランチと言っても、普通の握りずし8巻なんですが。
ネタ・・・
卵焼・槍烏賊（冬は甲烏賊）・鮪・イクラ・蛸・鱸・ずり身・海老（結構でかい）

なんですわ。
これに茶碗蒸しと珈琲かアイスのセット。

まあ、イクラが無ければ一般的な値段なんですけどね。
意外に甘い玉子焼きと、イクラの濃厚感は嵌ると思います。

たぶん家族なんですかね。
奥さんらしき人と、娘じゃないかと思える人と。
え？もしかしなくても処･･？？（略
どこかで見たことある顔だなーとか思いながら、柳町のすし友というすし屋（寿司が、特に巻物。目茶ボリュームあったんで結構行ってました）にいたような顔だなーとか。

（中略）

そんなこんなで食い終わった頃には、なんか満足感。

さて、話聞きながら食い終わって気がついたんだが、鮪が嫌いなんだよねー。
と言い忘れた。

そのあと、大体3時半ごろかなー。
ダメとか言われながら入れちゃいました。

「別に初めてじゃないんだからいいだろ」とか言いながら
「でも･･･無理です」とか言われながら入れちゃいました。

いや～～。

やっぱり狭くて温くて奥にどんどん入っていく感じが微妙なんでとても好きです。

白い液ぶちまけちゃったりしちゃいましたが、許してくれたんでしょうかね。




そのとき、自分がいけないことした感じがたまりませんね。














「珈琲館。」






駅前のあそこ、狭くて窮屈で、すれ違うときに肌とはだが擦れ合うんですね。

しかも、奥に行くほど人が多くて。

違う世界を見たような気がしますね。



あ・・・



（ノ∀`)ｱﾁｬｰ

とか思いながら、自分でこぼしてぬめぬめになった床拭いてると店員さんが来るんです。

前かがみなのがちょっときますね。
あれ目当てに皆さん行ってるんでしょうか？？


ヽ(`Д´)ﾉﾅﾜｹﾈｰﾀﾞﾛ

さて、で、なんで行ったのかと聞かれると、


「可愛い子がいるから(*´ﾉｪ｀) 」

と、昔チャットで教えてもらったからです。

まあ、中学生のいう可愛いってのがちょっと当時理解できませんでした。

あ、言い忘れましたが昔は私も中学生だったんですよ。

そのとき行ってみたんですが、「可愛い子」いなかったわけですね。

最近久々に行くと、「おおお。」

とやっとわかりました。
人口密度が異様に多いのも頷けます。

ま、コーヒー豆が他所にないものがあるのも凄いんですけどね。

で、

アイスこーひー（だったと思う）頼みました。


・・・・。

出てきました。



白い液びちゃびちゃ。

ｱｯ(*ﾟ▽ﾟ).｡*･ﾟ　どびゅ。。



びちゃ。



ちゅるちゅる・・・

？？


やっちゃいました。
(ﾉ∀`)


周りに人がいるって言うのに・・・・



いけない子です。




そうしてると回りに集まります。（人望のせいでしょうか？）

店員さん手伝ってくれます。

手と手が触れ合います。

「あ・・・」

「え・・・」


顔を見合わせます。

お互い笑います。

「ゴメン。」
「ごめんなさ・・・」

息ぴったりです。




急に店員さんが急いで拭いて、立ち上がるときにテーブルで背中に腰打ちます。
「いたぁ・・・
「君、大丈夫？」

と、背中さすってやります。


そのとき別の店員さんがやってきて、
「今仕事中よ！何遊んでるの！」と怒ります。

急に現実に引き戻される2人、

そして、じゃ、また後で、と何事も無かったかのように仕事に戻ります。

帰り際にレジにその子がいるので、そのときこの日に・・・と別れ、帰ります。

さて、そんな世界のどこかで24時間ごとに起こるような
出来事は当然起こりえる訳なく、事務的に10秒間進みます。


そして何事も無く去っていきます。


私,ちゅるちゅると、ストローで吸い上げてやると、微妙な違和感に襲われます。


ん・・・・・？


ぬりぃ・・・・。



そうなんです。異常な辛さでこの現状を見るに見かねた氷が昇天しちゃってるんです。

ああ・・・遂に氷にも見放されたのか・・・・。

と、仕方なく一人残された私は、生ぬるいこーひーを吸い上げます。


大変ですよ。

全てに見放された後のコーヒーなんて美味しいわけないじゃないですか。

人肌の温もり程度しか伝わってきません。

そんなこんなで、珈琲館新館デビューは終わりました。

というか、なんでラテ（というか、コーヒー牛乳じゃね？というくらいミルク比率高）に白い液がついてくるのか未だに謎。

ついでにもう一つ。

Ｑ：岡山珈琲館はいわゆる珈琲館のフランチャイズですか？
Ａ：株式会社アスモは、４月１日より「珈琲館チェーン」から脱退して、「岡山珈琲館」と
してスタートしております。（社長室回答）