|
カテゴリ:Thinking Baseball
「野球原語」の正しい解釈:リアルベースボール 、 8回目は、「手打ちになるな」です。 (類義語:腰を入れて打て) ・例えば、これから重い段ボールを持ち上げよう とする時、まずはどうしますか? スタンスを広めに取り、下半身の形をしっかり 作りますよね。 「腰を入れて打て」とは、要はそういうこと なのです。 ・「腰が入っている」という感覚は、「腰を回す」 とは違います。 【体感してみよう】 1.スタンスを広く取って打つ。 スタンスを広く取り、伸脚をする要領で、 まず、前足に体重を乗せ、それから後ろ足に 乗せ返します。 そして、そこから一気に体の力をボールに ぶつける。 後足に体重を乗せる時、弓をいっぱいに引い た時のようなイメージを重ね合わせると、 力を下半身に溜める感覚を掴みやすくなると 思います。 2.ステップしながら打つ。 小さく跳び上がるようにステップしてからスイング する。 (素振りでも、ティー打撃でも) この時、注意してほしいのは、足から先に 前へ行くということです。 飛び上がった時に、絶対に頭が突っ込まない ようにしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[Thinking Baseball] カテゴリの最新記事
無料 楽天 アクセス記録ソフト!
http://hotfile.com/dl/117012520/213679d/rakutensoft.zip.html (2011年05月30日 07時01分11秒) |
|