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新年になって、去年の秋にターナー展で買ったカレンダー
を張りきって飾ったところ、それは本当にイギリスで売ら れていたものらしく表記は全部英語で日本のものだけでな く各国の祝日が記されていました。 今日1月6日にはエピファニー、3人の王の日と書いてあり ました。調べてみると「公現祭」イエスが神の子であると示 され東方の三賢者が幼子イエスのもとを訪れた日とありまし た。フランスでは王様のガレットというお菓子を食べ、中に 入れてある小さな陶器の人形が当たった人がその日王様になれ るそうです。
エピファニーは英語のappearとも関係があり、平凡な日常の 中で突然物事や人物の本質がわかる瞬間やその時の描写とい う意味もあるようです。直感やインスピレーション、あるいは 啓示と呼ばれるものなのでしょうか。新年が始まって気持ちが あらたになっている時にこのようなことを考えるのもいいかなと 思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年01月06日 15時24分47秒
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