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先日、次男の大学の入学式に行ってきました。
人数が多いので学部ごとに時間が分かれての 入学式、会場に入れるのは新入生だけで、保護 者は別の大きな部屋でモニターを見るだけです。 それでもものすごくたくさんの人が来ていました。 長い歴史を誇る大学なので親子2代、中には3代 という人もいるのでしょう。家族で盛り上がって いる人がたくさんいました。 モニター画面だけど校歌を聞いたり教授の祝辞を 聞いていると大学生になったのだなとジーンとし ました。自分が大学生だった頃から30数年後、時代 も大きく変わりました。私たちの頃はパソコンや 携帯は普及してなくて連絡は電話のみ、アパートに ある共同の電話を使ってました。今は出願から書類 提出、科目の登録まですべてパソコンを使います。 早めに着いたので入学式前に時間が余ってしまい 近くの本屋で暇つぶしをしました。見た目小さな本屋 でも奥は広く、岩波文庫や新書などがすごく充実して いました。やっぱり大学近くは授業で使うということ でしょうけどそうした本がよく売れるのでしょう。そ して料理本のコーナーで、家の近くだとかなり大きな 本屋でしか置いてないような種類の本がちょうど目の 高さのところにバンバンおいてあって感動しました。 普通おいてあるような「素早くできる夕食」とか「簡単 レシピ」人気ブロガーの本ではなく(それも上の方に あったけど)「ドイツ修道院のハーブ料理」とか「バスク 料理大全」なんて本がドーンとおかれていたのです、 今の私ならすごく興味があるけど、学生時代に料理する ためにこういう本は選ばなかったなあと(笑) 次男の大学入学で自分も学生時代をいろいろ思い出し ました・ バスク料理大全 家庭料理、伝統料理の調理技術から食材、食文化まで。本場のレシピ100[本/雑誌] / 作元慎哉/著 和田直己/著 ドイツ修道院のハーブ料理 中世の聖女、ヒルデガルトの薬草学をひもとく[本/雑誌] / 野田浩資/著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年04月03日 21時24分42秒
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