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Dec 6, 2006
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カテゴリ:カテゴリ未分類



すっかりご無沙汰日記になってしまいました。^_^;
特にコレといったこともなく淡々と日々過ごしておりました。(笑)
Beeがますます暴れん坊将軍と化し、辟易している毎日ではありますが・・・ーー;

3日の日曜日は私の地元で、夜祭りが行われたので
4日は幼稚園を休ませ、実家に泊まってきました。
Booは昼間に一通り街中を巡ってお祭りを堪能し、
Beeは夜だけ私たち夫婦に付き合わされて連れ出されました。^_^;
(昼間Beeの面倒をじじばばたちがみてくれたのですが、
あまりに大泣きするので夜のお守りは辞退されてしまったのです><)
夜はかなり冷え込むので重装備です。

今年は義両親も実家に立ち寄ってくれたので、夜は一緒に出かけましたが、
電車で自宅へ帰る義両親とは途中で別れ、
暫しの間、冬の花火を堪能して帰ってきました。
山車のギリ廻し(方向転換)も見ることができたし、
はぁ~~山車も花火もいつもながらにと~~ってもキレイでした!
Booは実家の2階からじじばばと花火を楽しんだようで、
打ち上がるたびにキャッキャと大はしゃぎだったようです♪


さて、今日は幼稚園で「CAP大人ワークショップ」が開かれました。
クラス委員の皆さんが、先日開催したバザーの収益金で招いてくださったとのことで、
とても有意義な内容でした。
ただBeeを連れての参加だったので・・・・・・ーー;
小さい子のために部屋の後ろにおもちゃなどで遊ぶスペースがあったのですが
Beeはそこで遊んでいたかと思うと、ハイハイであっちこっちへ行っては
ほかの人の持ち物を掴んで口に入れようとするので、目が離せない!><
途中から観念して立って抱っこをしつつ聞いていましたが
なかなか集中して全てを聞くことも、また書き留めておくこともできず
それが残念無念でした。

参考図書なども多数展示されており、資料の中にも一部掲載されていた
森田ゆりさんの著書↓




これは私も持っていて以前に読んでいたので、
今回、劇なども交えた(これは子どもワークショップの内容を簡略化して
見せてくれたものです)わかりやすい説明により
漠然と浮遊していたものがストンと胸に落ちたような気がしました。
やはり、どんなことでも本で読むだけでなく、
その道の専門家のお話を聞く機会があると、より理解度が増していいですよね~~
(パルのワクショもそうですね♪)
理解力の乏しい私などは、特にそれを感じます。

CAPとはChild Assault Preventionの略で「子どもへの暴力防止」のこと。
「暴力」というと殴る、蹴るといったことを瞬間的にイメージしますが
それ以外にももちろんイジメ、無視、チェーンメール、食事を与えない、
DV、セクハラ、誘拐、拉致・・・・・などなど、ホワイトボードに書ききれないほど
たくさんの事例が挙げられていました。
もちろん言葉による暴力もあり・・・思わず自分を顧みて、ただただ反省・・・;;
つい怒りに任せて、わざと意地悪なことを言ってしまったりする私。
思いきり暴力振るってるんだなあとまたまたドドーンと落ち込み・・・

子どもの大切な三つの権利と言われるのが
「安心」「自信」「自由」
私が言ったこと、したことに対して、子どもが安心を得ているか?と考えると
そうでないことも多々・・・。
これから、このことを指標にやっていけたらと思いを新たにしました。

この三つの権利を守る方法としては
「いやNO」「逃げるGO」「話すTELL」ということが挙げられます。
全て大切ですが、特に「話す」ことは大切だなあと感じました。
子どもって嫌な目にあっても、言えずにいることが多いですよね。
私も子どもの頃、いじめられたことがあったんですが、
何故か親には一言も言えなかったんです。
言えたらいくらかラクにもなっただろうに・・・。

自分が苦しい思いをしたので、自分の子には何でも話して欲しいと思っていながら
今の私は「話せない」親になってしまっている気がしてなりません。
これではいけない・・・何でも話せる親になることが、
子どもの窮地を救うことになるかもしれないのだから、
私も本気で自分を変えなくてはいけないと今さらながら思いました。

昨今、イジメによる自殺が相次いでいますが、イジメを防ぎ
イジメに負けないようにするためにも、このワークショップは有効だと思います。
今回は大人向けでしたが、子どもワークショップも開催されていて
就学前児童、小学生、中学生と分かれており、時間や定員、内容も年齢相応に
工夫されているようなので、ぜひ多くの保育園・幼稚園・学校で
開催されたらいいなと思いました。
見知らぬ人に声を掛けられたときの対処方法なども具体的にわかるし、
子どもワークショップではエンパワメント(その人自身が持っている力を引き出す)な
働きかけもしているようで、ワークショップに参加した子供たちの中には、
自己肯定感が高まって活発になったという副次的な効果があったり、
実際に連れ去りから逃げることが出来たりと、
その効果は着実に現れているようです。

いろいろと頂いた資料から引っ張り出して、用語を並べてみましたが
私の拙い説明ではどうにも上手く伝えることができないし、
また聞いた全てを書くことはできません・・・><
機会があったら、ぜひワークショップに参加されることをオススメしますっ。



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Last updated  Dec 6, 2006 11:58:28 PM
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