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4連休、3日働き、また4連休。
これが今年のゴールデンウィークだ。
はじめの4連休は家族が学校にいくので特に予定は入れていない。


今日は朝っぱらから何もすることがなかったので日記を書いている。


テレビでは北京五輪の聖火リレーを生中継している。

何も起きないだろうと思っていたが、予想通り今のところ何も起こっていない。(リレーはまだ続いている)
発炎筒を投げ入れたとか、男が乱入したとか、3度ばかりハプニングらしきものもあったが他と比べりゃ何も起きていないのも同然。


地元民そっちのけというのが今回の聖火リレーの異常さである。


テレビを見ている限りでは、警察が思いのほかしっかりやっているのが印象的だった。
色々な国の状況を見て対策を練る事ができたのだろう。


ランナーはすぐに交代できるが、警察だけは最後まで走りづめ。
それだけでもたいしたものだ。


でも、むしろ気になるのは、ランナーではなく、沿道まで詰め掛けた長野県民ではない日本人と、日本人ではない「赤い旗の人々」の争いだ。
そっちの対決の様子を詳しく見たかった。


気のせいかもしれないが、NHKは意図的に沿道を映してなかったように思う。


それにしても聖火リレーを生中継したことなどこれまでにあっただろうか?
テレビ局のこれほどの熱心さのウラにはハプニングを期待するいやらしさが感じられる。


それを見ていた僕もきっといやらしい。







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Last updated  2008.04.26 11:21:02
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