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カテゴリ:[etc] 自宅サーバー
自宅サーバー構築メモ(その10) muninでサーバー監視する(強化篇その1)
muninで監視する対象にWarning/Criticalとなる閾値を設定します。 今回はloadアベレージに設定を行いました。 画面下に表示されているフィールドのWarn/Crit欄がそれぞれ、Warn=Warningの閾値、Crit=Criticalの閾値です。デフォルトでは設定されていませんので空欄です。 この閾値はmunin.confで指定します。 記述方法は [プラグイン名].[Internal name].[warning|critial] 閾値 です。 loadアベレージの場合は、下記のようになります。 load.load.warning 閾値 munin.confの編集 記述は監視対象ノードのセクションにします。 [ホスト名] 暫くすると、指定した閾値がページに反映されます。 warningで指定した値を超えると、グラフの枠が黄色で表示されます。 criticalで指定した値を超えると、グラフの枠が赤色で表示されます。 強化篇その2へ続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月07日 12時04分30秒
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