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私の愛するミニカメラ

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2021.02.23
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カテゴリ:カメラ
皆さん、こんにちは!

春遠からじ。

レンズとカメラ選択が楽しい。

今でこそライカだなんだと言っていますが、私の写真機遍歴は父のニコンF(1959)から始まりました。
つくば万博などを撮ったのが最初の思い出です。

日本カメラやアサヒカメラ(2020年6月休刊)を眺めては心をときめかせていた写真少年。

私が最初に選んだのはニコンF-301(1985)です。
今もですが、当時大好きだった大西みつぐ氏の作品データからの刺激でした。

その後はNikon NewFM2(1984)などを経て、現在はデジタル D7200(2015)がメイン機です。


◎威風堂々 ニコンD700。
 ニコンD3Sの“お気軽版”の位置づけだが、往年のニコンF5とF100の関係にように、D3S引退後も、実際は使いまわしの良いD700はいまだに使われている。

ただ、掲載写真のD700(2018)の独特の色合いは捨てがたく、今でも、ここぞという時には立派にメイン機として出動します。
さて、そろそろ春です。
先行き不透明な時代ですが、季節はちゃんと巡っています。

皆さんの春カメラは何でしょうか。







一方で、気になるのはニッコール F レンズの行く末です。
世の流れはミラーレス一眼、すなわち Z なのでしょうか。
ニッコールレンズのカタログを見てびっくり。
2018年版と2020年版の、この違い…

◎2018年度版の表2と表2対向。 しっかりと主張されています。ワクワクします。


◎少年の胸はスペックを見るだけでときめくのです。

2018年版にはしっかりとレンズひとつひとつの解説が載っています。
昔は、レンズの構成図まで載っていましたが、その辺はいろいろあるんでしょうね。





◎2020年度版の中身。表だけ…

2020年版にはレンズの製品写真さえ載っていない…
F、そしてどうなるのか…
ではまた~





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Last updated  2021.02.23 11:30:04
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