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カテゴリ:思い・決意
『病気になった、ありがたい。
ケガをした、ありがたい。 悲しみ感じた、ありがたい。 涙がこぼれた、ありがたい。 経験なくして人の痛みはわからない。 経験なくして人の悲しみはわからない。 経験できる幸せ、わかる幸せ、一生のうち。』 (日本一心に残る言葉、35歳・女性) 自分が実際に経験しないと他人の苦しみ、悲しみ、喜びはわからない。 (もちろん100パーセントわかることは出来やしない、その人本人じゃないのだから) まだ体験したことものないことの相談を受けても、他人の気持ちは到底わかりきれない。 (聞いてあげるだけでもその人は少しは楽にはなりますが) 年寄りが敬まわれるのは、歳をとるからではないと思う(年寄りでもロクでもない人を見かける。お菓子やタバコのゴミを当たり前のように路上に捨てる不届き者) 年寄りには若者達よりも人生において多種多様な経験してその度に知恵を身につける。 まさに人生の大先輩だ=生きるお手本だ。 僕はまだまだ若輩者、それゆえに命ある限り色々な経験をこれから先においてすることが出来る(まずはどんなことがあっても「生きなければ」) まさに人生とは不安と希望の入り混じった奥の深いものである。 教科書では到底身につけ得れない知恵を毎日の生活の中でつけていきたい。 そして幼児教育者ならば、良い知恵と常識と教養を子供達に与える必要がある。 毎日の生活には必ず得るものがある。子供にばかり何かを与えているように思いがちですが、子供からも学ぶことも沢山ある。 今日も楽しみながら頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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