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カテゴリ:思い・決意
「生きてりゃいいさ」...そんな言葉を最近映画や本で見たり音楽で聴いたりします。
人間って生きているから色々なことを体験します。 逃げたくなるほどの悲しみ、苦しみもある。 「何で僕だけ(私だけ)?」と絶望間に陥ることもあります。 「死にたい」って思ってしまうこともあります。 でもどこかで「生きたい」という気持ちと「死の恐怖」を感じ生き続けることを選びます。 もちろん楽しいことや嬉しいこともあります。 (それを求めて=体験したくて生きているのかな?) それら両方の出来事は生けているからこそ体験出来ることです。 あの世のことはわかりませんが(この世にしか生きていないので)、地球上に生を受け、生きているからこそ...。 「生きてりゃいいさ」そんな言葉には「生きろ」っていう意味も含まれているような気がします。 人としてこの世に生きている限りやはり幸せになりたいと思います。 人それぞれの価値観は違いますが、自分のなりの幸せをつかむために生きていたいです。 何にもしなくても、お腹は減るし、喉も渇く、トイレにも行きたくなるし、眠くもなる。 フトッとした時に「あぁ生きているんだなぁ」と思うことがあります。 『命はとても大切だ 人間が生きる電池みたいだ。 でも電池はいつか切れる 命もいつかなくなる。 電池はすぐにとりかえられるけど 命はそう簡単にはとりかえられない。 何年も何年も月日がたってやっと 神様から与えられるものだ…。 だから私は命が疲れたと言うまで せいいっぱい生きよう。』 (「電池が切れるまで」宮越由希奈) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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