マンハッタン狩猟蟹の逃げ場

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• ＪＣ＆ＪＣＤ　第一感予想

  [３]　ＪＣ＆ＪＣＤ　予想と呼ぶのもおごがましい。　パッと登録メンバー一瞥しただけの、直感に近い現時点での予想です。　　ＪＣ（ＧＩ・東京芝2400）　　　◎ディープインパクト　　　○メイショウサムソン　　　△スィフトカレント　　　現時点ではこれ以外の予想は考えられず。　　　とは言っても、これにドリパスとハーツクライも出走予定なので人気は分散しそう。　　　馬連（馬単）２点ないし、三連複１点で的中なら美味しい。　　　　　　　ＪＣＤ（ＧＩ・東京Ｄ2100）　　　◎アロンダイト　　　○フサイチパンドラ　　　△フィールドルージュ　　　△ラッキーブレイク　　　本命馬は、ソングオブウインドよりもＧＩに近い位置にいたと兼ねてより思っていた　　エルコンドルパサー産駒。　　　エルコンドルパサー産駒はＧＩないし、重賞すら初参戦の今回こそが最大の狙い目に　　して買い時。　　ついでに、京阪杯（Ｇ３・京都芝1200）　　　◎モンローブロンド　　　前走大きな不利。着順に惑わされて人気下がるなら、ここは狙い頃。　こんな感じです。　　

  2006年11月20日

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• 北森 鴻　「花の下にて春死なむ」

  [１]　読書日記　この作者の別の作品も読んでみたい、と思っていたので、　　北森鴻　「花の下にて春死なむ」（講談社文庫）　を読了。　　ミステリ。連作短編集。　物語の筋立て、作中に出てくる料理が共に、美味。　アームチェア・ディテクティヴ（安楽椅子探偵）ものというよりも、素直に「九マイルは遠すぎる」の直系の短編集と呼称するのが適当と思われる。　面白かったが、事件や示される解決（探偵役の解釈）がいかにも作り物めいて見えるところは、読者を選ぶ感じ。「本格」モノが好きならば、問題はないか。　引き続き、この作家の本は定期的に読んでいきたい。[２]　マイルＣＳの結果を受けて。　順当。　１着馬はいくら人気薄であろうとも、その後の成績から能力の高さを示す事が多々あるが、２着ないし３着に展開の綾などで、フロックめいた馬が飛び込んでくるのは例年の傾向どおり。　この後のレースで、ここ上位馬の人気が悪戯に煽られるだけで何処にも繋がらないＧＩ。

  2006年11月20日

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• マイルＣＳ予想

  [１]　マイルＣＳ予想　メンテナンスの時間ともろ被ってしまった為、一度書いた文章が全てパーに。　精神的に萎えました。　というわけで、もう一度同じ内容の文章を書く気力はないので、予想結果だけを。　　　　◎10 ダイワメジャー　　○7 ダンスインザムード　　▲15 マルカシェンク　　△2 スーパーホーネット　　△3 プリサイスマシーン　　△5 テレグノシス　　△17 アグネスラズべり　予想は「重」馬場を想定しています。

  2006年11月18日

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• 11月18日（土）競馬予想結果

  [１]　11月18日（土）競馬予想結果　　東京11Ｒ　東京スポーツ杯２歳Ｓ(Ｇ３・芝1800)　＜今日の勝負レース＞　　　◎10. ボスアミーゴ　　　　→　９人気　６着　　　　→　ボスアミーゴ単勝2000円　ハズレ　　　　　　ボスアミーゴ複勝5000円　ハズレ　　　　　　収支　-7000円　　　　　　「今日の勝負レース」累計収支　＋94,600円　　　　　　試行回数　41回　　　　　　的中率　　37％　　　　　　回収率　 133％　　　ターントゥ系、ノーザンダンサー系と今の馬場との相性の良さも加味しての本命ながら、　　終わってみればナスルーラ系のワンツー。　　　少頭数になると、毎年スローの切れ味勝負になるレース。　　　フサイチホウオーが、母親譲りの切れ味で優勝。　　　2,3着には、このレースに2頭出走していた2勝馬がそのまま入線。　　　勝ったフサイチホウオーの次走は、ラジオNIKKEI賞という事になるのだろうが、ラジたん　　も毎年スローの切れ味勝負になっていたので、当然そこでも有力候補と見て良い。　　　2着以下については重賞というにはお粗末なメンバーで、トーセンクラウンを除き、　　これから先重賞でどうこうと言いたい馬は、特にはいない。　　京都9Ｒ　もちの木賞（2歳500万・Ｄ1400）　　　◎3. マイネルカンターレ　→　４人気　６着　　　○6. チアズウイナー　→　７人気　７着　　　　　　　　▲7. コンゴウダイオー　→　２人気　２着　　　本日の京都Ｄ14は３鞍組まれており、終わってみればノーザンダンサー系の大活躍。　　　完全に読み違えました。　　　　　京都11Ｒ　トパーズＳ（3歳以上OP・Ｄ1800）　　　◎14. テイエムヤマトオー　→　11人気　10着　　　○12. エイシェントヒル　→　４人気　８着　　　▲7. ラッキーブレイク　→　２人気　２着　　　△2. サウンドザビーチ　→　10人気　５着　　　何でもあり、何が来てもおかしくない大混戦と予想段階で書きはしましたが、　　メイショウホウオウの３着には正直びっくり。　　　この馬のキャラクターを考えると、もう準OPなんて使ってないで、さっさと休ませて　　来春のマーチＳを照準に調整するとかした方が良いんじゃないかい、と思ったり。　　　ラッキーブレイクについても同様。　　　ここに来て強くなったというよりも、どのクラスで走ろうとも掲示板というタイプ。　　　今年のメンバーならば、JCD出走でも掲示板はあったんじゃない？　予想は振るわなかったですが、馬券的には京都の10Ｒでマキハタサイボーグの単複が当たり、口座は軽く潤いました。　結果的に、直前予想で買った馬券ばかりが当たった一日となりました。

  2006年11月18日

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• 11月18日　競馬予想

  [１]　「今日の勝負レース」の説明　・前のブログの時からやっている通し企画。　・自分が自信のあるレースを「今日の勝負レース」と定め、単勝2000円と複勝5000円ずつ　馬券を購入していった場合、どういう結果になるかを記録し続けている実験企画。　・現在までの結果は、　　　試行回数　40回　　　的中率　　38％　　　回収率　 136％　　　「今日の勝負レース」累計収支　＋101,600円　・「今日の勝負レース」の予想内容等バックナンバーは「マンハッタン狩猟蟹の行き場」　という、私の引越し前のブログにあるので、参考にしてみてください。　　　　　　[２]　11月18日（土）競馬予想　　東京11Ｒ　東京スポーツ杯２歳Ｓ(Ｇ３・芝1800)　＜今日の勝負レース＞　　　◎10. ボスアミーゴ　　　少頭数で、しかも低調なメンバー構成。　　　２勝以上馬がたった２頭で、新馬・未勝利勝ち直後の馬が半数をしめる組あわせ。　　　前走の脚が使えれば、地方馬とはいえ充分に通用する。　　　今開催の東京芝18は、父ターントゥ系、ノーザンダンサー系の寡占状態。　　　アドマイヤボス（ターントゥ系）×サクラトウコウ（ノーザンダンサー系）という　　血統配合は、今の馬場状態にマッチしている。　　　その母父サクラトウコウは、東京同距離で行われている毎日王冠馬ネーハイシーザー、　　スガノオージの２頭が代表産駒という種牡馬。　　　ちなみにネーハイシーザーの代表産駒であるヒマラヤンブルーにも、東京スポーツ杯　　２歳Ｓの連対実績がある。　　　　→　ボスアミーゴ　単勝2000円　　　　　　ボスアミーゴ　複勝5000円　投資　　京都9Ｒ　もちの木賞（2歳500万・Ｄ1400）　　　◎6. チアズウイナー　　　○3. マイネルカンターレ　　　　　　▲7. コンゴウダイオー　　　京都Ｄ14はミスタープロテクター系の馬が優勢。　　　フォーティナイナー産駒は先週の最終レースでも３頭出走で、1,2,4着の活躍。　　　＜加筆部分＞　　　本日1Ｒの2歳未勝利（Ｄ14）において、ナックルパートが1着、ウインルーセントが2着。　　　二頭は共に、マイネルカンターレが勝った未勝利戦の2,3着馬。　　　上位馬の顔ぶれが同じになるという場合、能力云々もあるが馬場に対する傾向が　　前走と同様である可能性が大きい（というか、そう考えるのが私の予想のスタンス）。　　　　という訳で、印は　　　　◎3. マイネルカンターレ　　　に訂正いたします。　　京都11Ｒ　トパーズＳ（3歳以上OP・Ｄ1800）　　　◎14. テイエムヤマトオー　　　○12. エイシェントヒル　　　▲7. ラッキーブレイク　　　△2. サウンドザビーチ　　　混戦。何が来てもおかしくないし、驚かない一戦。　　　夏場使われてきた馬と、夏を休んだ馬の交代劇が例年見られる時期でもあり、叩き2,3走　　目、休み明けの馬を中心に狙う。　　　ブライアンズタイム産駒は準OPとOPの間に壁がないのが特徴。　　　ただ外枠に入ってしまった事で、前半脚を無用に使わされる懸念があるので、絶対的　　な中心馬とは捉えてはいない。　※　この記事中の日付を間違って明記していたので、訂正いたしました。　　　その際に、若干の加筆をしております（その部分には「加筆」と明記）

  2006年11月17日

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• 斎藤美奈子「妊娠小説」

  [１]　読書日記　　＜日本の近現代文学には、「病気小説」や「貧乏小説」とならんで「妊娠小説」　　という伝統的なジャンルがあります＞　これは、　　斎藤美奈子　「妊娠小説」（ちくま文庫）　の「はじめに」における出だしの一文である。　慧眼。　永らく読みたかった本であり、過度の期待をかけながら読み出すも、裏切られる事なく、堪能の内に読了。大いに笑わせてもらう。　見事な「斬り」口。　めった斬り。　　文学をテキストに沿って読み解くための、実践的ハウツー本。　文学を「読みたい」人にお薦めの一冊。

  2006年11月16日

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• 北森鴻「凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉」

  [１]　読書日記　すっごく面白いミステリに出合った。　　北森鴻　「凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉」（新潮文庫）　新鮮。　続編は勿論、同作者の別の作品を今すぐに読みたい。

  2006年11月15日

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• 目は口ほどに物を言います。

  [３]　無題　人間いかに本心を隠そうとしても、自分でコントロールできない部分が何箇所か存在します。　顔であれば、目元です。　口元は、筋肉を自分で操ることが可能なので、いくらでも思いのままになりますが、目元はそうはいきません。　それを改めて感じることができたのが、今日の福永騎手です。　今日開催された競馬のエリザベス女王杯で、１着に入線したカワカミプリンセスが他馬の走行妨害をした為に、同騎手が騎乗していたフサイチパンドラが繰り上がり優勝となり、その勝利確定後、彼のインタビューの模様がテレビで流れていました。　話している内容に気をつかい、顔つきにも気を配っているのは分かるのですが、目が本音を語っていました。　思いっきり目が笑っていました。　何に対して笑いがこみ上げてきていたのかは、うかがい知れませんが、とにかく目元が緩みまくっていました。　自分では上手く誤魔化しているつもりでも、努力をしてもそこの部分を作ることができないので、皆さんもこれから先、自分の気持ちを偽らざるをえない時はくれぐれもご注意ください。　P.S.　繰り上がり１着時の勝利騎手インタビューとかを、テレビで流す必要性ってあるんですかね？　ネタとしてですかね。

  2006年11月12日

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• エリ女、無残。

  [２]　11月12日（日）　競馬予想結果　　東京11Ｒ　オーロＣ（3上OP・芝1400）　　　◎2 リボンアート　→　15人気　15着 　　　レースを観ていて、久々に脱力する自分を体感しました。　　　　　　１着になったダイワバンディットと、迷いに迷ってのリボンアートの本命。　　　馬券での組み合わせでは、この一点しか持っていなっかったので（とは言っても、　　ワイドですが……）、「うわ～、やっちまった！」と力が抜けました。　　　素直に単勝２点買いが正解だったようである。　　　こればっかりは後悔先に立たずと諦めましたが、まあこの後更に京都の結果でも　　脱力させられるとは思いませんでした。　　京都８Ｒ　黄菊賞（2上500万・芝1800）　　　◎2 エイシンイチモンジ　→　４人気　４着 　　　マンハッタンカフェを初めとした今年デビューの新種牡馬の産駒。　　　来年の春までには、例年通りに傾向を見極めたいです。　　京都10Ｒ　清水Ｓ（3上1600万・芝外回り1600）　　　◎6 ダイアモンドヘッド　→　８人気　13着（７位降着） 　　　いや～、よれるよれる。　　　最後はバテバテ。　　　自分の馬券対象が一日２回も、まさか降着の対象になるとはこの時は思いもよらず。　　京都11Ｒ　エリザベス女王杯（ＧI・芝2200）　　　３連単のみ購入。　　　今年の春天以来のＧＩにおける３連単的中かと思いきや、あわやの逆転ハズレ馬券。　　　審議明けの馬券では、スイープ２着→ディアデラ３着の組み合わせはあれど、フサイチ　　１着付けの馬券はさすがに持ってませんでした。　　　ザサンデーフサイチの生霊に祟られたとしか……。　　　降着前の結果から。　　　とりあえずカワカミプリンセスは、これでオークスからの３戦連続で同じ展開。　　　飛ばす逃げ馬と離れた位置を追走する後続。　　　よって上位に来た３歳馬も全く同じ顔ぶれ。　　　カワカミ、フサイチ、アサヒ。そしてその後にアドマイヤ。　　　別に今回勝ったから言うわけではありませんが、ＳＳ×Nureyev系の馬はトゥザヴィク　　トリーやゴールドアリュールが古馬になっても活躍していたように、来年のヴィクトリア　　マイルもフサイチパンドラ中心と考えて良いのではないでしょうか。　　　実際、エリ女は古馬についてはほとんど紛れない、と言っても過言では無いレース。　　　上位の２頭については順当な結果だと思います。　　　審議内容については、そんなに注意してみていなかったので、ＪＲＡのホームページに　　パトロールフィルムが公開された後、改めて観てみたいと思います。　　　エリ女ではかってヒシアマゾンの降着に助けられて馬券が的中しているので、まあこれ　　で貸し借りはなしって事で……という、無理やりな納得を自分にさせたいと思います。　　　

  2006年11月12日

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• 11月12日（日）　競馬予想

  [１]　11月12日（日）　競馬予想　　東京11Ｒ　オーロＣ（3上OP・芝1400）　　　◎2 リボンアート 　　　ここ３戦は２桁着順ではあるが、Ｇ２と不適距離（芝18）での成績。　　　今回と同じ斤量の北九州記念（Ｇ３）では６着好走。　　　相手弱化、今の湿った馬場状態は合うはず。　　　連続好走は続かないタイプで、連対か着外かという馬。　　京都８Ｒ　黄菊賞（2上500万・芝1800）　　　◎2 エイシンイチモンジ 　　　マイルよりも今回の距離の方が合っていそう。　　　相手も詰めの甘いタイプが揃い、メンバーにも恵まれた印象。　　　今の京都ではターントゥ系の活躍が目立っており、馬場も好相性。　　京都10Ｒ　清水Ｓ（3上1600万・芝外回り1600）　　　◎6 ダイアモンドヘッド 　　　叩き２走目。　　　夏をパスした格上の3,4才馬を狙うのがベストな時期。　　　前走の末脚も目立っており、ハンデ戦だった前走よりも斤量は増えるが、　　距離は今回の方が良さそう。　　　血統的にも今の京都とは合う。　　京都11Ｒ　エリザベス女王杯（ＧI・芝2200）　　　「1～5人気馬」＋「キストゥヘヴン」の組み合わせで適当に買っておけば、　　普通に当たりそうなレース。　　　サンレイジャスパーは昨年人気敗退のヤマニンアラバスタと血統構成的に　　も成績的にもキャラが被っており、条件面、使い詰めのローテーションから　　もここで来るとは思えない。父ミスズシャルダンもＧ３までの馬で、この馬　　も同様だと思われる。　　　シェルズレイは、今年も出走しているライラプスを一段レベルを落とした　　ようなタイプで、やはりＧ１でどうこうというスケールの馬ではなく、トラ　　イアルまでの馬。　　　馬場が渋れば、重馬場は鬼っぽいフサイチパンドラという目もあるかなと　　思ったが、このまま馬場が回復していけば穴馬の入り込む余地は無さそう。　　　　　　　　　　　　　　

  2006年11月12日

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• 11月11日（土）　競馬予想結果

  [２] 11月11日（土）　競馬予想結果　ブログの引越しとかやってて、ゴダゴダしましたが、今日は京都のメインで、３万馬券（３連複）も的中し、結果上々でした。　これからしばらく「目指せ、香港！」という、香港国際カップ観戦を念頭においての馬券の組み立てをしていきたいと思います。　まあそれはさておき、今日の予想結果。　　福島11Ｒ　福島記念（Ｇ３・芝2000）　　　◎15 ゴーウィズウィンド　→　11人気　16着　　　○10 ワンモアチャッター　→　１人気　３着　　　本命馬は４コーナー手前でレース終了。　　　対抗馬も早めに動いて差される格好。　　　勝ったサンバレンティンの半姉は、かってこのレースの優勝馬であるオーバーザウォール。　　　母の父であるノーザンテーストが強く出ているのか、余程この条件が合うらしい。　　　全弟のインティライミの進むべき道も決まったか。　　　フォルテベリーニは、危険な人気馬だと見ていが見事に連対。　　　今後も時計のかかり出したローカルが活躍の中心となりそう。　　東京11Ｒ　京王杯２歳Ｓ（Ｇ２・芝1400）　　　◎ 12 アドマイヤヘッド　→　２人気　５着　　　上がり最速。　　　スタートで後手を踏んだのが全て。　　　やはりこの父のスプリント適性は高そう。バクシンオー産駒よりも活躍馬を出すかも。 　　　レースはマイルからの短縮馬で決着。　　　東京1400らしい結果。　　　勝ったマイネルレーニアの父グラスワンダーの産駒は、「距離短縮」時に強い傾向。　　　過去に、　　　　フェリシア　　　　　赤松賞（芝16）→　フェアリーＳ（芝12）１着　　　　　桜花賞（芝16）→　ファルコンＳ（芝12）１着　　　　マイネルスケルツィ　　　　　ラジオたんぱ（芝20）９着　→　きさらぎ賞（芝18）３着　　　　オースミグラスワン　　　　　大阪ハンブルクルＣ（芝25）３着　→　新潟大章典（芝20）１着　　　などの好成績がある。　　京都11Ｒ　花園Ｓ（3上1600万・Ｄ1800）　　　◎10 ワキノエクセル　→　７人気　３着　　　○5 メイショウトウコン　→　３人気　１着 　　　　　　　３連複ならびにワイド的中。　　　順当な結果だと思っている。

  2006年11月11日

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• 11月11日（土）　競馬予想

  　あまりに、今までの「マンハッタン狩猟蟹の行き場」がなかなか開いてくれないので、引越してきました。　遊びで作って、放置していたブログをリユースする日が再び来ようとは……。＜１＞11月11日（土）　競馬予想　いつのまにか、結構な時間に。　とりあえず、予想結果と短評のみで。　　福島11Ｒ　福島記念（Ｇ３・芝2000）　　　◎15 ゴーウィズウィンド 　　　今の福島芝中距離はノーザンダンサー系が圧倒的に優位。　　　しかも、雨。　　　いかにもこの条件が合うこの馬を本命。　　　○10 ワンモアチャッター 　　　長期休養明け好走後の叩き２戦目。　　　もっとも買いたくないパターンながら、この馬もノーザンダンサー系で今の福島は合う。　　　リピーターの好走目立つレースでもあり。　　　7.フォルテベリーニは危険な人気馬だと見ている。　　　過去にメジロマントルや、シルクガーディアンという同産駒の馬が、まさにこの福島記念　　　で１人気に推されて飛んでいるように、本質的にこのコースと条件が合っていない。　　東京11Ｒ　京王杯２歳Ｓ（Ｇ２・芝1400）　　　◎ 12 アドマイヤヘッド 　　　同産駒のアストンマーチャンの先週の走りを見ても、明らかにこの距離は合う。　　　雨も大丈夫なはず。　　京都11Ｒ　花園Ｓ（3上1600万・Ｄ1800）　　　◎10 ワキノエクセル 　　　京都、重馬場ともに向く。　　　昇級緒戦ながら、ここでも対等に戦える力あり。　　　○5 メイショウトウコン 　　　　　　能力ならＯＰ級。　　　ただ本命馬の方がより条件が合っているとみて、評価を一段階下げる。　　

  2006年11月11日

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