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クラシック輸入盤・新譜情報 by グッディーズ

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2018/07/30
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カテゴリ:クラシック輸入盤
★ダイレクト・トランスファー CD-R 2018年8月新譜 3点発売★
発売予定:2018年8月下旬旬発売予定 価格:各1枚 ¥1429(税別)
※セット販売ではありません。1枚づつお申し込みいただけます。
78CDR-3735
フランスのピアニスト、ジャンヌ=マリ-・ダレSP録音集
サン=サーンス:トッカータ作品111
リスト:パガニーニ大練習曲第5番ホ長調「狩」
リスト:超絶技巧練習曲集第5番「鬼火」
リスト:超絶技巧練習曲集第11番「夕べの調べ」
ショパン:練習曲変イ長調作品25-1「牧童」
ショパン:練習曲嬰ト短調作品25-6
ラフマニノフ:前奏曲嬰ハ短調作品3-2
ラフマニノフ:前奏曲ト短調作品23-5
J.S.バッハ=マンジアガッリ編:
前奏曲(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV.1006)(機械式録音)
ウェーバー=ガンツ編:常動曲(機械式録音)
メンデルスゾーン:前奏曲第3番ニ長調作品104a-3(機械式録音)
シューマン:ロマンス嬰ヘ長調作品28-2(機械式録音)
ショパン:練習曲嬰ハ短調作品10-4(機械式録音)
ジャンヌ=マリー・ダレ(ピアノ)
ジャンヌ=マリー・ダレ(ダルレ)(1905-1999)はフランスの女流ピアニスト。10
歳でパリ音楽院に入りマルグリット・ロン(1874-1966)とイジドール・フィリッ
プ(1863-1958)に師事した。1919年に一等賞を得て卒業、1920年にパリでデビュ
ーした。ダレは1958年にパリ音楽院教授に指名された。ここにはダレの壮年期
のSP録音に加えて機械式録音による17歳のダレ初録音が聴ける。ダレはこの
シリーズでサン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番(ポール・パレー指揮)(78CDR-
3189)とサン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番&第5番(ルイ・フレスティエ指揮)
(33CDR-3572)が出ている。
78CDR-3736
モーツァルト:
ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番ト長調 K.423
ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番変ロ長調 K.424
シモン・ゴールドベルク(ヴァイオリン)
フレデリック・リドル(ヴィオラ)(K.423)
パウル・ヒンデミット(ヴィオラ)(K.424)
英PARLOPHONE R20576/7(K.423)
英COLUMBIA LX291/2(K.424)
1949年6月2日録音(K.423)
1931年1月21日(K.424)録音
シモン・ゴールドベルグ(1909-1993)はポーランド生まれのヴァイオリニスト。
ベルリンで名教授カール・フレッシュ(1873-1944)に師事し、1929年フルトヴェ
ングラーに招かれてベルリン・フィルのコンサート・マスターに就任した。
1934年ドイツがナチス政権になった時、ベルリンフィルを退団しロンドンに移
住した。1942年ハンガリー出身の女流ピアニスト、リリー・クラウスと共にア
ジアを演奏旅行中、インドネシアのジャワ島で日本軍に捕らえられ1945年まで
抑留生活をを強いられた。晩年日本人ピアニスト山根美代子さんと結婚、富山
県立山で暮らしていた。フレデリック・リドル(1912-)は英国のヴィオラ奏者。
ロンドンの王立アカデミーで学び、1932年ロンドン交響楽団に所属。1938年に
ロンドン・フィルハーモニー、1953年ロイヤル・フィルハーモニーの首席奏者
を務めた。パウル・ヒンデミット(1895-1963)は1915年から1923年までフランク
フルト市立劇場オ-ケストラの首席奏者として活躍、後にアマール・ヒンデミッ
ト弦楽四重奏団のヴィオラ奏者として活躍した。1935年ナチス政権から活動停
止処分をを受け、1937年スイス経由でアメリカに亡命した。1946年アメリカ市
民権を得て指揮者、作曲家として活動を続けた。
78CDR-3737
シューベルト:アルペジヨーネ・ソナタ  イ短調 D.821
エンリコ・マイナルディ(チェロ)
ギド・A・ボルチアーニ(ピアノ)
独 GRAMMOPHON LVM72041/2
1950年10月8-9日録音
エンリコ・マイナルディ(1897-1976)はイタリア生まれのチェロ奏者。ミラノ音
楽院でチェロを、ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で作曲を学んだ。後にベルリ
ン高等音楽院でフーゴー・ベッカーに師事し、1933年からベッカーの後を継い
でチェロ科の教授になった。この頃ヴァイオリンのクーレンカンプ、ピアノの
エトヴィン・フィッシャーとトリオを結成し名声をあげた。この録音はSPレ
コード末期にドイツグラモフォンが開発した78回転長時間収録レコードVG盤に
残されたもの。マイナルディはこのシリーズでJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲
第3番(33CDR-3318)が出ている。またアルペジョーネ・ソナタはこのシリーズ
でフォイアマン(78CDR-3161)、ヘルシャー&ナイ(78CDR-3653)とカサド(オーケ
ストラ伴奏版)(78CDR-3511)が出ている。復刻には "音のエジソン" 
http://www.otono-edison.com/モノラル専用MC型カートリジ(3mil針)と
KorgNutubeフォノ・イコライザーを使用した。





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Last updated  2018/07/30 04:07:59 PM
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