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クラシック輸入盤・新譜情報 by グッディーズ

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2019/04/01
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カテゴリ:クラシック輸入盤
★ダイレクト・トランスファー CD-R 2019年4月新譜 3点発売★
発売予定:2019年4月下旬旬発売予定 価格:各1枚 ¥1429(税別)
※セット販売ではありません。1枚づつお申し込みいただけます。
78CDR-3758
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲集-1
協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047
ジョージ・エスクデール(tp), マルセル・モイーズ(fl)
イヴリン・ロスウェル(ob), アドルフ・ブッシュ(vn)
アドルフ・ブッシュ指揮
ブッシュ室内合奏団
1935年10月13日ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音
協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046
アドルフ・ブッシュ(vn), イヴリン・ロスウェル(ob)
オーブリー・ブレイン(horn-1), フランシス・ブラッドレー(horn-2)
アドルフ・ブッシュ指揮
ブッシュ室内合奏団
1935年10月17日、ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音
協奏曲第4番ト長調 BWV.1049
アドルフ・ブッシュ(vn), マルセル・モイーズ(fl-1), ルイ・モイーズ(fl-2)
アドルフ・ブッシュ指揮
ブッシュ室内合奏団
1935年10月15日録音
シチリアーノ(ラルゴ)BWV.1031
アドルフ・ブッシュ(vn), ルドルフ・ゼルキン(pf)
1935年11月18日ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音
豪華なソリストを迎えたバッハの名曲。アドルフ・ブッシュ(1891-1952)はドイツ
の名ヴァイオリニスト。ピアニストのルドルフ・ゼルキン(1903-1991)とデュオを
組んで活躍した。ジョージ・エスクデール(1897-1969)は英国のトランペット奏者。
SPレコードにハイドンのトランペット協奏曲(第2と第3楽章のみ)の名録音があっ
た。マルセル・モイーズ(1889-1984)はフランスのフルート奏者。第2フルートの
ルイ・モイーズ(1912-2007)はマルセルの息子。ピアニストでもあった。イヴリン
・ロスウェル(1911-2008)は英国のオーボエ奏者で名指揮者サー・ジョン・バルビ
ローリ(1899-1970)夫人(1939年結婚)となった。この録音は24歳の時のもの。当時
オーケストラではハープ奏者を除いてすべて男性だった時代で女性楽員は珍しかっ
た。オーブリー・ブレイン(1893-1955)は名ホルン奏者デニス・ブレイン(1921-
1957)の父親。第2ホルンのフランシス・ブラッドレーはオーブリー・ブレインの
師アドルフ・ブルスドルフの息子。イングリッシ・ナショナル・オペラのホルン
奏者をつとめ1975年に引退した。
復刻には「音のエジソン」 http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用MC型
カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。
78CDR-3759
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲集-2
協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050
マルセル・モイーズ(fl), アドルフ・ブッシュ(vn), ルドルフ・ゼルキン(pf)
アドルフ・ブッシュ指揮
ブッシュ室内合奏団
1935年10月9&15日ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音
協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051
アドルフ・ブッシュ指揮
ブッシュ室内合奏団
1935年10月14-15日ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音
協奏曲第3番ト長調 BWV.1048
アドルフ・ブッシュ指揮ブッシュ室内合奏団
1935年10月10日ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音
アドルフ・ブッシュ(1891-1952)はドイツの名ヴァイオリニスト。1912年20歳の時
ウィーンのコンツェルトフェライン(後のウィーン交響楽団)のソロ・ヴァイオリン
に抜擢され、1918年にはベルリン高等音楽院教授になった。1922年からピアニスト
のルドルフ・ゼルキン(1903-1991)とデュオを組んで活動した。1936年ゼルキンは
ブッシュの娘イレーネと結婚したが、ゼルキンはナチスのユダヤ人迫害を避けて
アメリカに移住した。その後ブッシュもドイツを去ってスイスに移住、1939年実
弟でチェリストのヘルマン・ブッシュと共にアメリカに移住した。マルセル・モ
イーズはフランスのフルート奏者。パリ音楽院でポール・タファネル(1844-1908)、
フィリップ・ゴーベール(1879-1941)に師事し1906年に一等賞を得た。1932年から
1949年までパリ音楽院の教授をつとめる一方、パドルー管弦楽団、パリ音楽院管
弦楽団の首席奏者もつとめた。1960年代にはスイス、イギリス、アメリカ、日本
で後進の指導にあたった。
復刻には「音のエジソン」 http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用MC型
カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。
78CDR-3760
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23
コスチャ・コンスタンチィノフ(ピアノ)
シャルル・ミュシュ指揮
パリ音楽院管弦楽団
仏 COLUMBIA LFX595/8
1941年4月17-21日パリ録音
コスチャ・コンスタンチィノフ(1903-1947)はオデッサ生まれのロシア人ピアニス
ト、作曲家、指揮者。1947年5月30日、43歳の時航空機事故で死去した。18歳の時
トルコのコンスタンチノープル、ベルリンを経てパリに定住した。数々の音楽活動
後1941年にピアニストとしてこの録音でレコード・デビューした。大戦下ではパリ
で指揮活動を続けた。指揮のシャルル・ミュンシュ(1891-1968)はストラスブール
生まれ。生地の音楽院でオルガンを学んだ後、パリ音楽院でリュシアン・カペー
(1873-1928)にヴァイオリンを学び、その後ベルリンでカール・フレッシュ(1873-
1928)に師事した。1926年ライプツィヒ音楽院の教授に就任、1925年から32年には
ゲヴァントハウス管弦楽団のソロ第一ヴァイオリン奏者もつとめ、ブルーノ・ワ
ルター(1876-1962)やヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)のもとで演
奏し指揮法も身につけた。パリに戻り1935年から38年にはパリ・フィルハーモニ
ーの指揮者、1938年から45年にはパリ音楽院管弦楽団の指揮者をつとめた。1939
年には同音楽院の指揮科教授に任命されされた。大戦後の1949年にボストン交響
楽団の正指揮者となり1962年までつとめた。
復刻には「音のエジソン」 http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用MC型
カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。





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Last updated  2019/04/01 06:53:30 PM
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