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カテゴリ:クラシック輸入盤
★ダイレクト・トランスファー CD-R 2019年12月新譜 3点発売★ 発売予定:2019年12月下旬旬発売予定 価格:各1枚 ¥1429(税別) ※セット販売ではありません。1枚づつお申し込みいただけます。 78CDR-3782 シューマン:交響曲第1番変ホ長調 作品38「春」 ピエロ・コッポラ指揮 ナショナル交響楽団 仏 DECCA GAG2151/4(英 DECCA AK2151/4 と同一録音) 1946年7月11-12日 ロンドン、キングズウェイ・ホール録音 (トラック7&8終結部に原盤のオフセンターによる音揺れあり) ピエロ・コッポラ(1888-1971)はミラノ生まれ。生地の音楽院でピアノと作曲を 学んだ後、スカラ座で指揮者としてデビューした。1912年から翌年までブリュッ セルのモネ劇場の指揮者を務め、1914年にはロンドン、1915年から1919年までス カジナヴィアを転々とした後パリのDISQUE GRAMOPHONE社専属指揮者を務め、主 として協奏曲の録音で活躍した。1930年にはサン=サーンスの交響曲第3番「オ ルガン付き」の世界初録音を行った(78CDR-3110)。また大歌手フェオドール・ シャリアピン(1873-1938)のアメリカ公演に乞われて随行したこともある。 復刻には「音のエジソン」 http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用 MC型カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。 78CDR-3783 J.S.バッハ: 管弦楽組曲第1番ハ長調 BWV1066 管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV1067 アドルフ・ブッシュ指揮 ブッシュ室内合奏団 マルセル・モイーズ(フルート)(BWV1067) 英 HMV DB 3012/17 1936年10月27-28日、ロンドン、アビー・ロード EMI第2スタジオ録音 アドルフ・ブッシュ(1891-1952)はドイツの名ヴァイオリニスト。自らの弦楽四 重奏団のリーダーとして活躍する一方、ピアノのルドルフ・ゼルキン(1903-1991) とデュオを組んで活躍した。マルセル・モイーズ(1889-1984)はフランスのフル ート奏者。これは前年の1935年に英COLUMBIAに録音されたバッハのブランデン ブルグ協奏曲(78CDR-3758/78CDR-3759)に続くブッシュ室内管弦楽団のバッハ・ シリーズで、英HMVに録音された。驚くことに全曲すべてテイク 1(一回の演奏 でOKを出している)で完結している。 復刻には「音のエジソン」 http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用 MC型カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。 78CDR-3784 J.S.バッハ 管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068 管弦楽組曲第4番ニ長調 BWV1069 ブッシュ室内合奏団 音楽監督&リーダー:アドルフ・ブッシュ 英 HMV DB 3018/22 1936年10月27-28日、ロンドン、アビー・ロード EMI第2スタジオ録音 アドルフ・ブッシュ(1891-1952)はドイツの名ヴァイオリニスト。ピアノのルド ルフ・ゼルキン(1903-1991)とデュオを組んで活躍し、また弦楽四重奏団のリー ダーとしても活躍した。これは前年の1935年に英COLUMBIAに録音されたバッハ のブランデンブルグ協奏曲(78CDR-3758/78CDR-3759)に続くブッシュ室内管弦楽 団のバッハ・シリーズで、英HMVに録音された。驚くことに全曲すべてテイク 1 (一回の演奏でOKを出している)で完結している。 復刻には「音のエジソン」 http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用 MC型カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。
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Last updated
2019/12/03 02:39:25 PM
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