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クラシック輸入盤・新譜情報 by グッディーズ

クラシック輸入盤・新譜情報 by グッディーズ

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2020/05/02
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カテゴリ:クラシック輸入盤
★送料サービスのご案内
先月より開始したダイレクト・トランスファー特価セールですが、セール期間中
は、代金を当店口座にお振込みいただくか、PayPayにて決済をいただいた場合に
限り、送料サービスで発送させていただきます。
PayPay決済は当店HPのこちら http://hwm3.gyao.ne.jp/goodies/pay.html より
アクセスいただき、QRコード読み込みでの決済となります。
★ダイレクト・トランスファー CD-Rシリーズ 特価セールのご案内★
コロナ・ウィルスの影響で演奏会の中止など相次ぐ中、ご自宅でのCD鑑賞の時間
が増える事と思いますのが、この機会により多くの音楽ファンにダイレクト・ト
ランスファーCD-Rの素晴らしさをお聴きいただきたく、特価セールを企画いたし
ました。新譜・旧譜全商品が対象になります。
セール期間:2020年4月1日~8月31日
セール価格 CD-R:800円 プレスCD:1000円(税込み)
対象商品:2020年5月新譜を含む全タイトル
ぜひこの機会にご注文をお待ちしております。
===================================
★ダイレクト・トランスファー CD-R 2020年5月新譜 3点発売★
発売予定:2020年5月下旬旬発売予定 価格:各1枚 ¥800(税込み)
※セット販売ではありません。1枚づつお申し込みいただけます。
価格は8月31日までのセール価格です。
78CDR-3797
ハイドン:交響曲第96番ニ長調「奇跡」
ブルーノ・ワルター指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
米 RCA VICTOR 13856/8(英HMV DB3282/4と同一録音) 
(1937年5月5日ウィーン、ムジークフェライン録音) 
ブルーノ・ワルター(1876-1962)はドイツ出身の大指揮者。ベルリンのシュテル
ン音楽院を卒業後ピアニストとしてデビュー、後に指揮者に転向した。1894年ハ
ンブルク歌劇場の指揮者だった時、音楽監督のグスタフ・マーラー(1860-1911)
と出会い親交を深めた。その後ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、
ベルリン市立歌劇場、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団などの楽長、
音楽監督を歴任、またウィーン・フィルやベルリン・フィルも指揮した。1938
年オーストリアがナチス・ドイツに併合されると、迫害を避けてアメリカに逃
れた。この録音はウィーン・ムジークフェラインの美しい残響をを伴ったオー
ケストラの音色が楽しめる。
ワルターとウィーン・フィルの演奏はこのシリーズでハイドン:「軍隊」
(78CDR-3554)、モーツァルト:「ジュピター」(78CDR-3611)、ベートーヴェン:
「田園」(78CDR-3371)、ブラームス:交響曲第3番(78CDR-3733)が出ている。
復刻には「音のエジソン」 http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用
MC型カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。
78CDR-3798
ドップラー:ハンガリー田園幻想曲  作品26
マルセル・モイーズ(フルート)
ルイ・モイーズ(ピアノ)
日 COLUMBIA J2575/6 (英COLUMBIA DB1630/31と同一録音)
1934年 5月24日ロンドン録音
マルセル・モイーズ(1889-1984)はフランスのフルート奏者。14歳でパリ音楽院
に入りポール・タファネルのクラスで学び3年後に一等賞を得てデビュー・リ
イタルを開いた。その後も師のタファネルとフィリップ・ゴーベール(1879-
1941)に師事して研鑽を積んだ。1932年から1940年までパリ音楽院教授、1946年
から48年までジュネーヴ音楽院での教授をつとめた。戦後、日本でも教育を
行った。ピアノのルイ・モイーズ(1912-2007)はマルセルの息子でパリ音楽院で
父にフルートを師事した。ピアニスト、作曲家でもある。ドップラー(1821-
1883)はフルート曲で有名なハンガリーの作曲家。18歳でブダペスト歌劇場の首
席フルート奏者になり、後にウィーン音楽院の教授もつとめた。
復刻には「音のエジソン」 http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用
MC型カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。
78CDR-3799  ※機械式録音盤 (電気式録音以前) の復刻音源
エレナ・ゲルハルトAEORIAN VOCALION全録音集
死とおとめ(シューベルト
待ちながら(グリーグ)
くるみの木-ミルテの花(シューマン)
セレナード(R.シュトラウス)
魔王(シューベルト)
野の寂しさ(ブラームス)
音楽に寄す(シューベルト)
サフォー頌歌(ブラームス)
あすの朝(R.シュトラウス)
ミューズの子(シューベルト)
甲斐なきセレナード(ブラームス)
チェチーリエ(R.シュトラウス)
エレナ・ゲルハルト(メゾソプラノ)
アイヴァー・ニュートン(ピアノ)
ハロルド・クラックストン(ピアノ)
1923年 3月23日ロンドン録音 Recorded 23 March 1923, London
1924年 5月29日ロンドン録音 Recorded 29 May 1924, London
大リート歌手エレナ・ゲルハルト(1883-1961) が英国エオリアン・ヴォカリオン
に録音した全曲を集めた。録音時は電気録音が始まる直前の時期。ゲルハルトは
1902年ライプツィヒ音楽院の学生の時、学長に就任したアルトゥール・ニキシュ
(1855-1922)が彼女がライプツィヒの公衆の前で歌うことを特別に認めた。1903
年音楽院を卒業すると多くの演奏会契約が待っていた。レコード録音はニキシュ
のピアノで1907年から始まった。
ゲルハルトはこのシリーズで、ブラームス、シューベルト、ヴォルフを歌う
(78CDR-3496)、シューベルト「冬の旅」(抜粋)(78CDR-3566) 、シューマン「女
の愛と生涯」(78CDR-3631)、シューベルト:リサイタル(78CDR-3642)が出ている。
復刻には「音のエジソン」 http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用MC
型カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。
尚、「音楽に寄す」~「チェチーリエ」に入っている雑音は録音に使用された
電気モーターの回転音と思われる。





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Last updated  2020/05/02 06:48:04 PM
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