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今日は私立大学の難関化の真実について書いていきますね。
以前の記事は「私大入試恐慌 」はこちらから さて、 まずは倍率での推移を見てみると、 同志社大 2018年 3.7倍 2017年 3.3倍 2016年 2.8倍 立命館大 2018年 3.9倍 2017年 3.4倍 2016年 3.0倍 関西大 2018年 5.8倍 2017年 4.7倍 2016年 4.4倍 関西学院大 2018年 4.3倍 2017年 3.5倍 2016年 2.7倍 次に合格者数を見てみると ※▲は減少・○は増加 同志社大 2018年-2017年の増減 ▲960人 2017年-2016年の増減 ▲747人 2016年-2015年の増減 ○338人 立命館大 2018年-2017年の増減 ▲3147人 2017年-2016年の増減 ▲3841人 2016年-2015年の増減 ○1135人 関西大 2018年-2017年の増減 ▲1980人 2017年-2016年の増減 ▲902人 2016年-2015年の増減 ▲252人 関西学院大 2018年-2017年の増減 ▲2460人 2017年-2016年の増減 ▲1376人 2016年-2015年の増減 ○592人 最後に志願者数を見てみると、 同志社大 2018年-2017年の増減 ○2444人 2017年-2016年の増減 ○6005人 2016年-2015年の増減 ○778人 立命館大 2018年-2017年の増減 ○2136人 2017年-2016年の増減 ○1196人 2016年-2015年の増減 ○7262人 関西大 2018年-2017年の増減 ○7630人 2017年-2016年の増減 ○1994人 2016年-2015年の増減 ▲349人 関西学院大 2018年-2017年の増減 ▲717人 2017年-2016年の増減 ○5399人 2016年-2015年の増減 ▲3878人 まとめると、志願者は大幅に増加、合格人数は大幅に減少、倍率は当然アップ。 これに伴い、上記の大学の併願校として受験する子が多い人気の龍谷大、近畿大、京都産業大、甲南大も同様に激難化しています。ドミノが倒れていくようなイメージです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月20日 21時58分59秒
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