カテゴリ:明秀館の指導
城陽市内では、南陽や城南菱創高校以上の公立高校には各学校のクラスから2、3人が進学できる感じです。
少し話はそれますが、南城陽中学校の昨年(2022年3月)の進路状況は南陽に4人、城南菱創に4人が進学しています。(僕のわかる範囲なので違っているかもしれませんが) 南陽の4人のうち3人は明秀館生、もう1人も学習アドバイスをした子なので知っている子。 城南菱創は3人が普通科、1人が教養。 4人とも明秀館からの合格。 まぁ、ちょっと実績も挟みつつ笑 これは割合としては35人学級として5%くらい。 そしてそれらの高校ではその5%以上の子たちのみでクラスが形成される。 その中で真ん中くらいのポジションに居れれば実はかなり頑張っています。 ちなみに南陽や城南菱創で真ん中くらいのポジションにいるとどういった大学に進学できるかは大学入試説明会でお話しします。 話を戻します。なんなら、下から4分の3くらいに位置していてもそれイコール勉強をやってないではありません。 中学校の勉強が平均点よりも少し下がるくらいの子が理解できるように授業が展開されているとするならば、高校のそれは大きくことなります。 あくまでも上位3分の1以上の子にとって意味のある授業を目指されています。 そして、それも各自の予習ありきで授業は進みます。 それに加えてそれなりにハードな部活に入るとなると体力と時間が根こそぎ持って行かれます。 上記の2つの学校に関して(他の多くの高校にも当てはまりますが)は1日3時間平均の「自学」時間を確保出来なければ早々に行き詰まります。 今は前期選抜の結果発表前です。 保護者様はドキドキされながら発表の瞬間を待たれていますよね。 お子さんのこれまでの頑張りに加えて、保護者様も塾への送迎、お弁当、コロナ対策、インフル対策など本当に大変だったと思います。 け れ ど 上で書いたように進学される高校では自分のお子さんは良くて真ん中くらいだと思っておくのが賢明です。 そして、そのポジションは高校に入学するまでの50日をどう過ごすかで大きく変わってきます。 高校入学までの期間に何をしていいかなんてお子さん自身ではもちろんわかりません。だからこそ、明秀館を頼ってください。 前期の結果が良かったらその日1日喜んで早速50日後にお子さんが 「お母さん予習しておいてよかった。」 そう言ってくれることを想像してください。 上記を読んで何かしらアンテナが動いた保護者様はきっと何かを掴んだかたです。 ホームページのお問い合わせより、「高校入学に向けて話を聞きたい」など連絡をください。 ホームページはこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月19日 22時50分06秒
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