立命館大学の英語【後編】
前編はこちらからどうぞ
大問4・5対策
この2つの大問は知識問題です。
文法・熟語・単語を鍛える地道な努力が実を結ぶ。
同志社や関大がほぼ長文で構成されるのに対して、立命館は知識を問いかけてくる配分が高いです。
さて、大問4対策としては
まずは、この2冊のうちどちらかをしっかり仕上げましょう。学校でネクステやアップグレード等を配布されている場合はそれでもかまいません。
これがこなせて来たら
ファイナル緑→ファイナル赤→ランダム赤→ランダム青の順番で取り組んでいく。または、ファイナル緑→ランダム赤→ランダム青→ファイナル赤でもOK。
2016年から整序問題は出題されなくなりましたが、整序は英語の文法力を鍛えるのにとても良いトレーニングになるので時間があれば取り組みましょう。
ファイナルとランダムには会話問題も掲載されているのでそれらも合わせて取り組んでください。
最後に大問5
ターゲット1900の後半の単語をしっかり押さえて行くことと、語源学習を取り入れることの2つです。
さらに、
単語王にも着手出来れば準備万端です。同意語、反意語、類似語等の網羅性はピカイチですが、いきなりこの本をやるのは情報量が多くて挫折しやすい、、、。
後編へ続きます。