退院しても、その後が大変で
病院の入院生活も患者さん其々大変ですが退院してからの日常生活も何かと大変で病み上がりの身体に堪えます。特に宅の場合は夫が相変わらず『何一つしない、出来ない、やろうとしない』で、ま、今さら何も期待などしませんが毎度呆れ果てるだけです。宅に限らず、何処の家も似たようなもので生物学的に女は逞しいのと、それでも家に帰って私がやるしかないと開き直った女性の強さを再認識いたしました。改めて思う女の人の底力本当に女の人は凄いわ何でも無い時なら何ら問題無かった炊事と家事が退院後は特にドッと堪えるのでコンビニや冷凍食品(野菜、肉、魚、うどん)、外食等、少しでも私の身体が楽になって使えるものは何でも使い倒しております。今回の入院で出費が嵩んでブツクサ言い掛けた宅の夫に『それじゃあ、アンタがヤリクリして三食自分で作って掃除して出来たらやってみれば』と、一歩も引かない私。薬缶一つ、お湯も沸かせない中高年のおっさんが。私が入院中、夫の飯は息子がコンビニや外食したり、スーパーのお弁当等で乗り切っておりました。今時の息子ですが、キレずに宅の夫の面倒を見て公共料金の支払い等全部やっていただけ偉いわ。それでは暖かくしてお過ごしくださいませ。(おわり)