5月6日
連休明けで、やっと病院に行けます。これで何とか安心です。それでも、当番医に行かなくて、頓服と、いつもの薬で乗りきったものだと我ながら偉いわ。因みに、ウチの夫は当番医に行くなんて言ったら、怒り狂って絶叫します。その意味事体も、良く理解していないようです。我が身でなければ、関係ないのは当たり前ですが……。大事なのは、自分と、自分の身内だけの情の欠片もない冷酷な夫です。そういう夫を選んだ自己責任です。夫の姉は、精神薄弱(知的障害者・識字能力無し、計算不可・電話不可・炊事不可・洗濯不可)です。夫の妹夫婦は、子供を作らないようにしております。夫の母は、生みっぱなしのホッタラカシです。夫自体も、世間の枠からかなり外れますが、本人は「俺はまともだ」「そういう事を言うオマエがおかしい」と何を言っても、精神科の受診を薦めても聞きません。かなりの鬱傾向と、分裂傾向(総合失調症)があると感じるのですが、子供と違っていい年こいた大人は始末が悪い。今は、精神科自体も昔とは違うし、良いお薬もカウンセリングもあります。私に体力があれば、3年くらい勉強して医学部受験して、心理学や精神科系統の勉強をするのですが、医学部六年間の履修に耐えるだけの体力あるか、甚だ疑問です。体力無いから、きっと患者さんや何かのウィルスに感染する傾向と、途中何度か病気による休学は多分に考えられます。この夫と、婚家の謎を解明するまでは、たとえ私が死んでも成仏できません。幸いにして、子供が小学校三年の頃から「僕は将来医師になって、老人医療か小児科をやりたい」と明確な意思と希望を持っております。例え、現実にはかなり難しくても、何か目標を持ってそれに向かって奮闘努力することは、良いことです。回りが、「そんなもの成れる訳がない」「そんなものどうするんだ」「金の無駄使いだ」と言われる程、かつて「どうせ女は嫁に行くのだから勉強も資格も手に職も不要」と、偏差値物凄く良いのにロクに勉強もさせないで、ひたすら家事だけを仕込まれた専業主婦の遺物が身を持って社会の荒波と、不況を我が身で経験しているのです。学門、文化は、全ての基礎で基本です。良き師匠を手本に先人に学ぶと言うことをバカにしてはいけません。日本全国バカ夫大会があれば、間違い無く優勝できます。どこかで、ないかしらね。他薦、妻推薦で、地区予選、都道府県予選、全国選抜大会なんてね。休み明けは、郵便物もどっと届くから、当りの図書券が届く傾向が強いので楽しみです。宅配便も懸賞当選品が届くので、何となく今日はお天気ですし、良いことありそうな気がいたします。取り敢えず、パンを焼いて、応募ハガキ出して、お掃除しながら吉報を待とう。余力があれば、おやつも作れそうです。<終><終>