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しばらくモモちゃんとマロン君に記事を任せたいと思います。
もも「って、ええ!!私たちがやるの~(><)」 まろ「どうもそうらしいな。」 もも「はあ~できるかな~」 まろ「まあやるしかないだろ、ものは試しってやつだ。さっそく始めるぞ」 ~日本限定6足のブーツ~の巻
もも「このブーツ下と上で色が少し違うね。」 まろ「そう。この新作のブーツはレザー、素材、カラーなどをアコースティックというショップでオーダーしたブーツだから、特徴的な色をしてるんだ。」 もも「へぇ~そうなんだ。じゃあいいものなんだね」 まろ「もちろんだ。ブランドはメンズブーツ好きなら誰もが知ってるブッテロという良質なブランドでハンドメイドで作られている一点一点違う色合いを持った、こだわりのブーツなんだ。」 もも「ハンドメイドのブーツ?それだけで高級な感じがするね」 まろ「それだけじゃない。このブーツに使われているソール、足の裏の部分はビブラム社製のソールなんだ」 もも「びぶらむしゃ?」 まろ「ビブラム社だ。イタリアの老舗ソールメーカーだ。彼らの作ったソールは、登山靴などへのソール構造から得た、きわめて実用性のあるソールつくりで定評がある。」 もも「つまり登山靴に使われるような、強くて耐久性のある靴ってことね」 まろ「とってもタフなんだ。」 もも「でもそれで6万5000円は高くない?私たち庶民の女子のブーツはもっと安いわよ。」 まろ「高いには高いなりの理由がある。ハンドメイド、ビブラム社製のソール、さらにこの完全別注の靴は日本で6足しか入荷していないんだ。」 もも「ええ!!日本に6足しかないの!!」 まろ「だから日本の町を歩いていて、人とかぶる可能性はほとんどない。単純に計算して1億分の6の確率だからな。」 もも「特別な靴なんだね。すごいな~。色もなんかしぶいね。」 まろ「その辺のブラウンカラーのブーツとはわけがちがう。牛革のスエードレザーにオイルを含ませて、毛足を寝かせる加工をかけた素材だけがもつ、独特の色合いなんだ」 もも「オンリーワンってことだね!!ほんとすごいね!!(^ω^)じゃあ今度街でデートするときにそれはいてきてよ!!」 まろ「しょうがないな、ももは。俺も安い稼ぎのなかでやりくりしなきゃいけないんだぞ?でもこの靴なら買ってもいい。」 もも「やったー!!やっぱりデートするならある程度ちゃんとした靴を履いている男子としたいよね!!今度のデートは何着ていこうかな?新しいブーツで新鮮なデートを楽しむにゃん♪♪らぶらぶさいこー!!」 ~完~ まろ「…」 もも「てか、適当にしゃべってただけだったけど、わたしたちのお仕事って、これでいいのかなあ?」 まろ「まあ、だいじょうぶだよ。一応靴の紹介もしたし。」 もも「じゃあこれで今回のお仕事は終わりだね。まろんおつかれさま~。今度のデートのときちゃんとそれはいてきてね♪」 まろ「わかったよ。おつかれ、もも。 みなさんもここまで読んでいただいてありがとうございました。では失礼いたします。」 以上 男服道場HERO ~服は芸術、コーデは創造、服楽人へ~ 「夫婦、恋人、友達と服と人生を楽しむブログ」 でした。 では、あなたの人生が幸福でありますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月16日 17時41分46秒
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