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先日擦られた車の修理に今朝出した。一応磨きだしをした様子で、板金するか決める事になっていた。磨きだしは5000円かかるが、板金すれば3万ぐらいかかると言うことであった。どうなるか、期待&不安がいき戻り。
夕方納車してあった。早速見たが(薄暗いせいもあるか?)少しへ込んだところ以外、言われなければわからない状態だ。さすが!これで良しとしようと思う。十分十分!! もう少し車体が入ったら完全に万単位で請求が来るだろう。 どっちにしても、泣き寝入りか! 夕方GL氏のところへ行く。 おいしい新潟の梨をお局に剥いて頂きありがたく頂戴しました。いつもながら、一時間半も話し込んでしまった。 すっかり、本当にしっかり芯まで冷えてしまった身体に限界を感じ退散した。 今度いくときは、ホッカイロ持参しなくっちゃ! いやいや、皆さん気持ちは温かい方々ばかりなんですけどね(^^)/// ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 隣町で事件が起こった。テレビニュースで知ってはいたものの、それが小さいときからよく知っている人のうちの出来事だったとは…。 そのうちには、知的障害を持った子供がいた。子供とはいっても、60歳の娘だ。親は83歳。あと兄弟が二人いた。 小さいときは隣に住んでいて、その兄弟3人によく遊んでもらったりした。お母さんも肝っ玉母さん的な感じ、町の行事も率先して出ているし、明るくみんなからも信頼されていた。 その後、隣町に引っ越した。 そして、同敷地内で別々に兄夫婦と住んでいて、面倒を見てもらっていたようだ。 最近、入退院を繰り返す娘に、きっと母は疲れてしまったのではないかと思う。 「障害を持った娘一人残して死ねない」そう思ったに違いない。だから、娘と一緒に死ねしか道はないと思ったようだ。 娘は窒息死。後を追うように母親は喉にナイフを刺して死のうとした。しかし、母親は重傷だがかろうじて助かった。 母親の気持ちは痛いほどよくわかる、よく知ってる人だけにいたたまれない気持ちになる。 他に手だてはなかったったものか、いまさらながらである…。 もし、自分の子供がそんな状態で生まれ、自分が年をとってきたらどうするだろう。そんな子を一人残しては逝けない、人にはこの子で迷惑はかけられない、そう思うだろう。 そのとき、どういう結論を下すだろう。 今はいろいろな機関があるから、相談して何とか道をきり開いて…。 死という結論はやはり良くない。 しかし、ここまで追いつめられだした母親の結論には相当なものがあったはずだ。それを軽々しく意見はできない。 だが、もっとほかに…。 出勤途中にその家はある。それを知った今日は、走りながら、黙祷をした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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