|
カテゴリ:カテゴリ未分類
家では叔母がコムスンの介護サービスにかかっている。 週3回施設で一日を過ごす、毎日30分の介護サービスを受ける。 そういうシステムは、介護されている本人より、介護する側が恩恵にあずかる。 そんななか、コムスンの不正が公になり、2011年までに指定打ち切りが決定したようだ。 介護はもうからない、そんな業界で何百億も稼ぎ出す。 やり手といえばやり手だが、 介護事業の本質を大きく外れた金もうけ主義の体質に呆れる。
会社はつぶれてもいいが、今まで介護を受けていた何万人の人たち、 それにかかわる何十万人の人たちはどうなるのか?
グッドウィル会長の折口が介護ビジネス参入のきっかけが 父親の失禁にショックを受けたことというが 原点に返り、金儲け主義一辺倒の会社から、 社会から感謝される会社へとなってほしいものである。
コムスンのグループ内での譲渡で運営を継続するようだが 変わらぬ実態では先が見えている。
うちの介護サービスはどうなっていくのかな?
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|