いよいよ目前に迫った市議選挙。

４年なんて早いもの。

昨晩は、仕事で世話になっている市議の個人演説会に繰り出した。

３００名定員の会場は満員。

一時間の会は熱気であふれていた。

国会議員２名の政策秘書が代理であらわれ

長野市長も参加、重鎮と言われた引退する市議も参加

前の選挙の時よりも　熱くなっていた。

実質定数４２（46）から３９に減されての選挙。

あと一人あと一人の連呼で会場は幕となったが

６期目となると、ただ当選だけではだめのようで

できればトップ当選が議会会派Ｓのいいポジションに収まれる

条件みたいなものらしい。

昨日の応援演説でうまいと思ったのは

国会議員Ｗの長男である。

緩急笑いも含め、穏やかで力強い話し方は

聴衆の気持ちを掴んでいた気がする。

ほかのＫ県議や、国会議員Ｋの代理は、ただただ大声だけが

印象に残る演説で、聞くに堪えなかった。

「うるせ～！」と、言いたい感じだ。

さあ、どうなるのか結果は２３日にでる。