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２０１１年３月１１日、東北の地震、津波は想像を超えた凄さがあったが
自分にとって、その翌朝、そう１２日の今朝4時ごろだったかな？
震度6強の地震が栄村を襲ったことの方がショックだった。

その日の早朝、今まで経験したことのなかった揺れの怖さを感じた。
あの東日本の翌朝という事もあって二重に驚いた。

栄村へは何十年も言ってないから現状はわからないが
復興は、復旧はしていることだろう

地震の起きやすい地盤にいる日本ではどうしようもない
地震と付き合っていく覚悟をもって生活するしかないのだ。

地震に強い住宅は最近当たり前になっているが
家は持つが中はガタガタだろう
ひび割れもするだろうし、果たしてその後そこへ住めるのか？

昨日NHKで定点カメラから知る震災の状況についてやっていたが
その中で、津波や地震から逃れた家1軒だけ残った
家主は直してすむ予定だったらしいが、
新しい復興の整備計画ででそこを壊すことになって残った意味が？？？
周りが破壊されて一件だけ残っても生活できんのかと思った。

栄村のその地震のあと飯山の築２年の家にクリーニングに入ったが
外観は何ともないが、中の壁はひび割れクロスはねじれ…こんなになるんだと
耐震、免振の意味？…疑問に思った。

我が家もねじれたのか壁にひびが入っていた。
会社のトイレや２階の廊下にもかなりのひびがみられた。

家は借りて渡り歩いたほうが良いのかなとも。

改めてご冥福をお祈り申し上げます。

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新年度の見積もり依頼で封筒に封緘を押してくださいとあった。
今までは代表者印など押していたが
買わなければいけないのか？と思い。
調べると数百円で買えるようで今日買って早速押して郵送だ。

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いま「はじめの一歩を踏み出そう」という起業家のバイブル的書籍を読み始めたが
納得することしきり
職人タイプの経営者が、本物の経営者になる為にはという本らしい

確かにと思う事が続々出てくる。
よく、営業マンはそんな仕事でも経営者になれるが、職人は難しいと昔から言われているが
まさにそこへスポットを当てた本なのかな？まだ完読してないので。

そう考えると…職人に引き継ぐという事はその職人が経営者になるという
意識がどれだけ高いかという事になってくる。
ただ、給料がいっぱいもらえるから的な発想では無理だ。

読み始めて引継ぎのむずかしさで頭の中は？？？だ。
完読後に新しい未来が開けるのか（笑）

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では、スタートします。
頑張ります。

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