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カテゴリ:キリスト教
昨日の日曜日(4/8)、キリスト教会では「イースター」と言って、イエス・キリストの復活を祝う礼拝が世界中で持たれました。イエス・キリストの復活は、十字架での死とともに、キリスト教ではとても重要で中心的な信仰です。
聖書の中には、イエス・キリストの復活に関する記事がたくさん出てきます。今日は、その中のほんの一部をご紹介しましょう。 イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。」(ヨハネ11:25) 御使いは女たちに言った。「恐れてはいけません。あなたがたが十字架につけられたイエスを捜しているのを、私は知っています。ここ<墓の中>にはおられません。前から言っておられたように、よみがえられたからです。来て、納めてあった場所を見てごらんなさい。」(マタイ28:5,6) 「あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中で捜すのですか。ここ<墓の中>にはおられません。よみがえられたのです。・・・人の子<キリスト>は必ず罪人らの手に引き渡され、十字架につけられ、三日目によみがえらなければならない、と言われたでしょう。」(ルカ24:5~7) 「イエスは苦しみ<十字架の苦難>を受けた後、四十日の間、彼ら<弟子たち>に現われて、神の国のことを語り、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていること<よみがえられたこと>を使徒たちに示された。」(使徒1:3) 「使徒たちは、主イエスの復活を非常に力強くあかしし、大きな恵みがそのすべての者の上にあった。」(使徒4:33) 「主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義<神の前に罪のない者>と認められるために、よみがえられたからです。」(ローマ4:25) 「私があなたがたに最もたいせつなこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、また、ケパ<ペテロ>に現われ、それから十二弟子に現われたことです。」(第一コリント15:3~5) 「今やキリストは、眠った者<死んだ者>の初穂として死者の中からよみがえられました。」(第一コリント15:20) 注)<>内は、筆者による補充。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月09日 13時49分37秒
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