五頭やすまさ 『地域に活力を!つくばの底力!』
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1)区間のCBRが3未満の軟弱な路所の場合、設計CBRが3以上になるように盛土、安定処理(セメントまたは石灰)および置換工法を用いる。またはサンドイッチ舗装工法を用いる。2)CBR値が2未満の場合、排水溝を設け、凍結を防止し、良質な土質材料を用いて、所用のCBR値の値を持つ路床に改良する。このとき、厚さ50~100cmを改良するものとし、1層の厚さは20cm以下の仕上り厚さとなるように十分転圧する。
2006.04.24
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