gotopapaの熱視線ダイアリー

詩を書いている人のプログをいくつか訪問しました。悲しみ、嘆き、実らぬ恋、心の叫びみたいなものを感じました。どうもネガティブな傾向の詩が多いようです。その人の現在の感情を素直に表現しているんだと思います。でも、そのまま遺書になるようなものもあったりして。。すてきな詩を書いているブログとはリンクさせてもらって、感性を磨こうかと思います。

僕の詩には特別な感情や経験など込められていません。感性のおもむくままに、思いついた言葉で表現しているだけです。だから、一つの詩を書くのに１０分もかかりません。ひらめき勝負！ですから同じような感性の人しか理解できないｇｏｔｏｐａｐａ　ｗｏｒｌｄかも。僕の詩は言葉遊びぐらいの気持ちで読んでもらったほうが良いのかもしれません。

今回の詩は、年度始まりの新鮮な気持ち、勢いが無くなってきて、壁にぶちあたってる人へ贈る詩です。ありえない人間の動作は、人間が壁を乗り越えていく時に生まれるみなぎるパワーを表現しています。自分でも、はかりしれない無限の潜在能力で、壁を乗り越えるどころか破壊しちゃってください。


～　『壁にぶちあたってる人へ』　　　　　　　　　ｇｏｔｏｐａｐａ　～

銀河に　転がる　ひとつの星を
ギュッと　握って　パワーに変えろ
灼熱の太陽に　こぶし　ぶつけて　勇気に変えろ
熱き心の　鉄拳で　見えない壁を　ぶち壊せ！

世界をつなぐ　七つの海に　足をつっこみ　
思う存分　かきまぜろ
アルプス山脈　飛び越えて　無限の大地を　蹴り上げろ　
熱き心の　闘魂で　見えない壁に　ライダーキック！


あとがき：
暗い詩を読んだ後に思いついた詩なのでどうしても『ライダーキック！』を入れたくて。壁といえばライダーキック。詩としては常識はずれですが、雰囲気伝わりませんか？いまだに壁や積み上げられた布団、マットを見ると『ライダーキック！！』したくなるのは僕だけでしょうか。ライダー世代の男性ならわかってもらえる心理だと思います。

そうそう、学校やビルの壁にライダーキックの跡のような原因不明の穴を見たことありませんか？ちなみにジムのロッカーにも直径２０ｃｍぐらいの穴があります。みなぎるパワーを有効に使いましょう。