生まれも育ちも横浜なので
チカラが入ってしまいます。
食べ物編では三崎の
マグロを載せました。
各部位があるので是非、覗いてみて下さい。
以前、在職していた会社の事務所が中華街の中にあったので毎日のようにランチを食べ歩いていました。
という事で中華街のマメ知識を・・・
日本で知られている中華料理の種類は広東料理・四川料理・上海料理・北京料理が知られています。
横浜中華街では広東料理が圧倒的に多く、日本人の味覚に合っているためだと思います。
中華街の老舗といえば・・・華正樓・聘珍樓・萬珍樓の三店が設立ではなく創業で100年以上あります。
この三店は親戚であり社長同士が兄弟だったりします。
また、華僑の方たちは結束力が大変強く商魂たくましいので見習うところが多々ありました。
中華料理でコース料理を頼むとだいたい食べきれない位の量が出てきますが、これは中国では当たり前の事で一番のもてなしなのです。
写真は
謝甜記の中華粥です。
中華街の店主・従業員の方たちが朝食を取りに来ます。
日本人の感覚だとお粥は病人食のイメージがありますが謝甜記の中華粥は本当に美味しいですよ
中華街でもっと有名になってもおかしくないのにと思うのが「ちまき」です。
中華街でコース料理(広東料理)を頼むとチャーハンか焼きソバが途中、出てきますが私は必ずチマキに替えてもらいます。
今回は調味料も3点載せています。
私は中華の調味料はスーパーではなく中華街に買いに行きます。
その中でねぎ油はお勧めです。
家でラーメン(カップラーメンも含め)などを作った場合でも少し加えるだけで味が変わります。
