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テーマ:暮らしを楽しむ(387799)
カテゴリ:エッセイ
3.11から10年、TVはその話ばかり。
先週、NHK「ダーウィンが来た」で 現在の三陸の海を特集、 とても美しい映像だったので、撮影しました。 地震で1〜2m、海底が下降したため、海藻などは 分布が変化しつつも増加。 この海特有貴種も発見、牡蠣だなにはたくさんのエビや魚がむらがり、 地震後できた潟では新種魚発見、 自然の力はすごくて、本来の姿に戻っているそうです。 今、福島の海には トリチウムを含んだ原発汚染水放出の課題があります。 まず、このトリチウムってどんなものか、調べてみました。 ウィキ トリチウム 三重水素、3H 想像したものと違いました。 毒性は低いですが、水素爆弾を作るのには、必須。 この放出は 国際的に認められている範囲、 韓国でも同様に海に流しているのに、日本 福島の魚は輸入禁止。 国内でも、風評という悩ましい点があり、 政府の判断はどういう風に落ち着くのでしょうか? 私たち」の問題として処理水の海洋放出を考える : 福島第1原発事故から9年半、 やまない風評 このサイトの説明がわかりやすい。 nippon.com 福島原発事故から10年 なお残る影響 海外から見た福島の説明例 英BBC 処理水、政府は万全の風評対策を 震災10年で福島知事 日経 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年03月11日 18時13分17秒
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