日記

バレエがございましたので、
予選の録画を見ております。

一言で申しますと、
『キミ・ライコネンが今回、皆の運命を左右した』。

アームが折れて、クラッシュ。
赤旗。

これで、ラルフ、大きく運命を左右されました。
せっかく新品タイヤでアタック中でしたのに、
パーに…。
トヨタいきなり、予選落ちの憂き目(TωT)

残り4分というところで、ずらりと並んでアタックは
窮屈そう。
こういうときでも、アロンソはきちんとタイムを出すのよね…。


第2予選、ニコ・ロズベルグの痛いクラッシュ。
これさえなければ、ベストベストで来ていたので
残れたのに…。

トゥルーリさんも、最後あきらめました。

トヨタ、無念。

読みが完全にはずれました。

昨日遅かったのは、やっぱり1000回転くらいおさえていたのですって。
二日目の方がコースが綺麗になるから、まあ初日はおさえて
二日目フリー午前中でタイヤやセッティングを煮詰めよっかな～と思っていたら
コースが砂だらけで、全然走れず…
ここでも、読みが外れてます。トヨタさん。

でもきっと、次には改善（ＫＡＩＺＥＮ）してくるのでしょうね～



クリエン、最終予選まで残ったのは意外。



予選方式の印象。

今年の予選方式は、テレビを見ておりましても
よくわかんないの…。

ライブタイミングモニタが落ちちゃったりしますと、
もう何がなんだか。

第2予選なぞは、当確スレスレの選手ばかり映すので、
上位陣の走りは見れませんし…。

ゴチャゴチャしていて、タイム表示がないと、
全く画像では状況を理解できませぬ。

テレビ桟敷観戦者からいたしますと、
じっくり1台1台の挙動が見える
去年の予選の方がよかったわぁ…


あと、去年ガソリン搭載量が分らなくて、
予選のタイムが速いのか遅いのか
判断しにくいと思いましたけれど

今年はタイヤのファクターが加わり、更に分りにくくしております。

ニュータイヤとユーズドタイヤの違いで１，２秒違ってきてしまいます。
タイヤとガソリン…
それに、クリアラップが取れるかどうか、といったチャンスにも左右されるので
タイムの絶対評価が難しくなりますの。


それでも、まあ
ルノーは重そうですね。
ガソリンいっぱい積んでいそう。
レースペースでかぜぐ勝算？


ブリヂストンは好調ですよ。

バリケロさんはピリッとしない…
ミシュランに馴れてないので走りにくいのかしら？


トロロッソのクルマは
走っているの見ると
血なまぐさいカラーリングねぇ

しかも、去年のレッドブルそのまんまではございませぬか…
政治力の差よねぇ。

ＢＭＷが思ったより良いですわ。


公式予選のリザルトは、
1.ミハエル　1:31.431
2.マッサ　1:31.478
3.バトン　1:31.549
4.アロンソ　1:31.702
5.モントーヤ　1:32.164
6.バリチェロ　1:32.579
7.ウエーバー　1:33.006
8.クリエン　1:33.112
9.フィジケラ　1:33.496
10.ハイドフェルド　1:33.926
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11.ビルニューブ　
12.ロズベルグ　
13.クルサード　
14.トゥルーリ　
15.リウイッツイ　
16.スピード　
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17.ラルフ　
18.アルバース　
19.モンテイロ　
20.佐藤琢磨　
21.井出　
22.ライコネン　



ふなふな。