アナログ音源をデジタル化
いきなり申し訳ございません。すごく気になるのですが…これ↓ って、安いですか?1GB内蔵MP3プレイヤーUSB2.0対応USBメモリー/ボイスレコーディング特価 9,505円 (税込9,980円) [送料無料][代引手数料無料]ランキング市場ポータブルプレイヤー20週連続ランクインYP-C1Z 誰かにトンと肩押しされたい…ああ、でもトレース台も欲しいし、新しいパソコンも欲しい…こういう欲しいものがあっていろいろ考える時が一番幸せなのでございますよね…---------------------------------------と、思っているあいだに売り切れてました!!???すごい早い…しかし、同じお店で共同購入を開催中でした。ちょっとホッ…---------------------------------------長い前座、スミマセンでした。さて、本日の本文に。---------------------------------------バレエのレッスン音楽は一番はレッスンピアニストによる生演奏が一番でございましょうがCDで行うことが多いです。バレエのレッスンは、必ず右、左と同じ動作を2回繰り返します。そのため、テープですといちいち巻き戻さないといけない。頭出しも面倒くさいし曲をとばして探すときなど以外に時間をとるのです。その点、CDは便利。MDという手もありますがMDって、あまり施設のオーディオ機器では対応していないのですよね。それで、(ピアニストがいなければ)CDで行われることが多いわけです。でも、もうすぐMP3音源の時代がくるかも…と思うワタクシ。先日、あるバレエ先生に「お気に入りのレッスンテープがあるんだけど、 いまどきテープ使えないでしょ… なんとかCD化できないかしら」と相談されました。テープをMD化するのは、デッキで簡単にできます。でも前述のように、MDはあまり使えない。そして、MDをCD化するのも、家電とPCの溝を感じます。でも、なんとかテープをCD化することに成功いたしました。私のとった手法は(1)アナログ音源をデジタル化する際に一度MP3形式にして(2)曲の区切りをかるく修正し(ある程度はオートで切れるのですが、ところどころ人間の耳と手で修正してあげないといけないときがあります)(3)それを音楽CD用の形式に変換し(4)CDに焼くという方法です。詳細な方法、聞きたいですか?リクエストがあればまた…(笑)音楽CDと、デジタルファイルの形式が違うということに初めて気がつきました。素人が、いまさらながらそれにしてもMP3方式は軽くて、ファイルサイズも小さい。今はCDで使っている音楽もこれからどんどんMP3形式になるのでしょうね…。子供の声とか笛やピアノの演奏とか歌とかアナログテープに残したものもこの方法でデジタル化し保存しておくのもよいかもしれませぬ。…結構手間がかかるのでたくさんは ちょと勘弁!…といいつつ、くだんの相談を受けた先生にCD化できたものをお渡ししたら超感激され「これもいい曲ばっかりなのよ…」と次のカセットを渡されてしまいました…(笑)ふなふな!