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カテゴリ:SLP
数週間前の日記に書いた罵り奥さんと対面しました。
実はあのメッセージを聞いた後、予約日時変更お知らせのついでに 「だいぶupsetされているでしたが、この予約について質問や不安などあれば何でも聞いてください。 この予約が必要ないと思われる場合はドクターと相談することをお薦めします」 と留守電に残していました。 …とSLP友達に言ったらものすごく驚いて 「えっ!そんなこと言ったの?かわいそう…さぞ恥ずかしかっただろうね…」 と完全に相手の味方。 彼女はその話を聞いてから10分ごとに電話が切れているか確認するようになったそうです。 感情移入しすぎ。 何か思い当たることがあるのでは(笑) 当日旦那さん(患者さん)についてきた罵り奥さんはとても腰が低くて 握手するのに手を出したら両手で握ってお辞儀までしてきました。 それから 「気まずいので言ってしまいますが、あのメッセージはあなたとは全然関係がないんです。 いろいろあってものすごくイライラしていたんです。すみませんでした」 と言うので私が恐縮してしまいました。 うわ~ いい人や~ それにしても「ファッ*ンスピーチパソロジスト」って言ったけど“全然関係ない”って(笑) そういう奥さんの声が頻繁に切れる(一瞬声が出なくなる)のであれ?と思っていると 「喉頭炎なんです」ということでした。 もしかして怒鳴りまくっているからでは…(笑) 私が心配していたのは、奥さんが病気の旦那さんにDVをしているのでは ということでしたが取り越し苦労だったみたいです。 30代の二人は仲良くて、私が舌のエクササイズの一つで「GRRR」と言うものを紹介していると お互いに向かって「ガオ」「ガオ」と言いながら猫だかライオンだかの真似をしていました。 ここはクリニックです。いちゃいちゃし過ぎ(笑) 家族が病気になったら不安だし忙しくなるしストレスも溜まりますよねぇ。 ましてこの二人は子育て中だし、旦那さんは英語を話さないので どこに行くにも奥さんが通訳をする為についていかないといけないし。 聞かないふりした方が親切だったかなと少し思ったりします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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