the grateful dead

[論文過去問] カテゴリの記事

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• 平成１８年　１９年刑事系

  　来週〆切の刑事系１９年と刑法１８年の答案を作成。　３通書くと指が痛い。　ガンダムも見たし、さて、明日のゼミの予習をするかね。（明日）　朝　答練　２　ゼミ　３ー５　予習　６　講義　７－　予習　民訴のステップアップとノートを読了する。　火曜からは、木曜の商法答練に向けて会社法をやる。　木曜の答練が終わったら、次はまた民訴。　で、日曜スタ論。　２００点を目標とする。

  2008年11月09日

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• プレテスト憲法

  　プレテストの内、やり残してあった憲法に挑戦。　なにやら不思議な問題…　最も違憲の疑いの強いものを選ぶところで、妙なものを選んでしまい自爆。　いかんともし難い。　さて、明日は「訴訟パターン別行政法の書き方」講座を聞く。　とりあえず、１時間聞いてみたが、なかなか良い感じ。（明日）　午前　講座　午後　７５３　夕～　講座　現場錬金術講座も半分聞く。

  2008年10月24日

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• 平成１８年　行政法再び

  　来週ゼミをやるため、平成１８年の行政法を再び作成。　なんじゃこりゃーっ！　なんで書けないんじゃーっ！　７月に書いたばっかりだと言うのに！　　書いてる途中で支離滅裂になり、泣けてきた･･･　当事者訴訟のアホッ！（明日）　朝　答練　１・２　百選ゼミ　３ー５　行政法上位答案徹底解析講座（行政法）　６　模擬裁判　７　予習　　模擬裁判がウザすぎる･･･

  2008年10月20日

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• 平成２０年　新司　総評

  　添削されて帰ってきた答案と、添削者へのヒアリング等から、評価してみた。　５０点を基準とする。　憲法　２５～３０点　行政　５０点　民法　６０点　商法　３５点　民訴　？　刑法　？　刑訴　６０点　憲法がヤバイ。　　商法もヤバイ。　焦っても仕方がない！　頑張ろう！　とか言ってたら、プレテストの刑法がヒドイ点数で返って来たという･･･　ちっくしょ～～っ！　　う～～ん･･･　本番ではなかったから良しとしよう！　ここからだ、ここからが本番だ！　（明日）　朝　答練　２　重判ゼミ（民訴完了）　３ー　予習・復習

  2008年09月03日

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• 平成２０年　行政法

  　５０点。　一応の水準とのことらしい。　ふーむ、平成１７年の病院の勧告を落としたのが死因。　迷ったら、最高裁。　まずは、定義。　　この二点を肝に銘じなければ。（明日）　朝　答練　２　重判ゼミ　３ー　予習

  2008年09月02日

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• 平成２０年　憲法

  　憲法の答案の検討会。　　憲法については、ある程度自信があったのだが、検討した結果、最もヤラカした答案だったようだ。　（と毎回言っている気がする）　何よりも問題文を読めていない。　うーむ・・・　本番でなかったから良しと考えよう。　次はしくじらない！（明日）　朝　答練　２　百選ゼミ　３　民訴検討　４　行政検討　５－　予習　　明日で民訴百選が終わる。　良くわからない判例もあるが、一読することを重視したい。

  2008年09月01日

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• 平成２０年　民法

  　今年の民法も返却されてきた･･･　　余りの出来の悪さに、頭に血が上り、本を読めない。　こんなとき、どうすればいいの？　素数でも数えるか？　それとも、笑えばいいのか？　それとも、呼吸法？　ちょっと階段でダッシュしてくる。

  2008年08月22日

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• 平成１８、１９年刑訴

  　刑訴の先生に添削をお願いした答案が返ってきた。　設問ごとにランクがつけられてて、ＢＣ、ＢＢ。　う～ん　久々に冷や水を浴びせられた。　何がいけなかったのか？　完全未修の小娘がＡを取っているのに･･･　（差別発言）　ショックでしばらく寝込んだが、寝込む暇があったら、やらんとね･･･　やるしかない。（明日）　朝　答練　２　百選ゼミ　３－　予習　夜　会合

  2008年08月22日

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• プレテスト　民訴

  　忘れた頃に返ってくる、添削答案…　事務室に立ち寄ったところ、プレテストの民訴の答案が返却されていた。　結果は、ＡＡ！　自分的にはヤラカシた感が否めなかったが、評価が良ければオールＯＫ！　　好きな言葉は、「鶏口となるも牛後となるなかれ」　（そうやって誤魔化し誤魔化し生きていくがいいさ）　　（明日）　平成２０年　新司３日目　夜は、刑訴の復習か。　「見せてもらおうか、新司の問題とやらを！」　の精神で楽しんでこようと思とります。　それ以前に、明日の民訴の予習が終わらないのだが…

  2008年08月06日

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• プレテスト刑訴

  　プレテストの刑訴の挑戦。　うーん、難しい。　プレテストの方が、新司法試験よりも難しいよねぇ？　そうだと言ってよ、バーニィ！　とりあえず、裁判官出身の先生のポストへ答案を投函。　果たして？　週明けからの模擬試験（平成２０年新司）に備えて独禁法祭りのはずなのだが、盛り上がりに欠ける･･･　一人で祭り、というのは無理があるのか？　いやいや、娘が泣き言一つ言わず小学校に通っているのに、父がこれでは示しがつかん！　よーっし！盛り上げテクぞー！

  2008年08月02日

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• 平成１９年　行政法

  　なんとか形にできたつもりだが、果たして？　新司の行政法の半分は、読解問題のようだ。　答えが問題文に書いてある。　それを、うまく再構成してやれば、設問２は十分な気がする。　　焦らず、問題文を何度も読み、把握できるようにならねばならない。（明日）　１　検討　２　百選ゼミ　３　要件事実ゼミ　４　百選・答練予習（刑訴）

  2008年07月18日

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• 平成18年　刑訴

  　余りの出来の悪さに、各種参考書を基に、答案構成を作成し直した。　とりあえず、規範部分だけ･･･〔設問１〕・職務質問の可否　「不審事由の有無」・所持品検査の可否　「バッグを外側から触れる行為の適法性」　所持品検査につき明文は存在しないが、口頭による質問に密接に関連し、職質の効果をあげる上で、必要性・有効性が認められる行為であるから、職質（警職法2条1項）に付随するものとして適法。　行政警察活動たる職質に付随する行為であるため、対象者の同意を得て行うのが原則。　もっとも、犯罪の予防・鎮圧という行政警察活動の目的達成の見地から、捜索に至らない程度の行為は、強制にわたらない限り、所持品検査の「必要性」「緊急性」これによって害される個人の法益と保護されるべき公共の利益との権衡などを考慮し、具体的状況のもとで「相当」と認められる限度においてのみ許容される。・これに伴う有形力行使の可否　職務質問であっても、一切の有形力行使が違法とされてしまうと、行政目的を達成することができなくなる。　警職法2条1項の文言も「停止させて」とあり、一定の有形力の行使を予定。　そこで、相手方の意思を制圧しない程度の有形力の行使は、「必要性」「緊急性」なども考慮したうえ、具体的状況のもとで「相当」と認められる限度において許容される。・「公務執行妨害罪」を理由とする現行犯逮捕(212条1項)　「犯罪」が行われたこと　被逮捕者がその「犯人」であることが逮捕者にとって明白であること・これに伴う捜索差押の可否　「逮捕する場合」に「逮捕の現場」において令状なしに捜索差押をなしうる（220条1項2号）。　もっとも、逮捕理由は、公務執行妨害。一般的探索的捜索差押を禁ずる令状主義の精神から、事件と無関係な物を差し押さえることは不可。　∴公務執行妨害とは無関係の札束や軍手・メモを差押不可　＝違法。〔設問２〕・伝聞法則　→人の意思・計画を記載したメモについては、その意思・計画を立証するためには、伝聞法則の適用なし　∵知覚・記憶・表現・叙述を前提とする供述証拠と異なり、知覚・記憶を欠落するから。　あとは、その作成が真摯になされたと証明されれば足りる。・違法収集証拠排除法則　令状主義を没却するような重大な違法があり、これを証拠として許容することが、将来における違法な捜査の抑制の見地からして相当でないと認められる場合においては、その証拠能力は否定される。

  2008年06月24日

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• 平成１９年　民訴

  　朝から挑戦。　うーん、ｵﾜﾀ!　こんなの書けるカーっ！　自信がいっぺんに吹き飛んだ･･･ｼｸｼｸ　でも、やるしかないか・・（本日）　２　平成１９年の復習　３　講義　４　刑訴　５　独禁ゼミ　６　講義　７－　所用

  2008年06月05日

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• 平成１８年民訴

  　新試の過去問に挑戦。　平成１８年の民訴。　反射効を落とすという大失態･･･　我が校の誇る民訴の大御所に答案の採点を請願してきたが、果たして？（明日）　朝　今日の検討　２ー４　講義　５ー６　民訴　７　独禁　８ー　民訴　明日で民訴も締めくくり。　もう一周回しておこう。　

  2008年06月03日

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• 平成１９年　商法

  　昨年の商法にチャレンジ。　出来はボチボチ（自己評価）。　これで通るんかいな？　土曜は、択一の公法なので、行政法をやらねば・・　（明日）　朝　平成１９年商法の検討　１～　行政法条文　５～　刑訴ゼミ　６　講義　７～　行政法条文　条文だけは全てチェックしたい…　

  2008年05月15日

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• ０６年　刑法

  　一昨年の刑法を書いてみた。　憲法・民法に比べると、オーソドックスな論点しか出てないように思えた。　だからと言って、書けたわけではないのだが…死（明日）　朝　刑法検討会　午前　ドコモショップ　午後　発表準備　３時　刑訴ゼミ　夕方　発表準備　夜　　講義　　　　講義予習　　　　　　さて、発表の準備は終わるのか？

  2008年04月21日

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• ０７年　民法

  　今朝は、昨年の民法の論文過去問を解いた。　瑕疵担保責任における契約責任説に立つと、後発的瑕疵であっても、５７０条が適用されるとは…　ふむぅ・・　やはり、本試験の壁は厚い。　とはいえ、それでも、持っている力を出し切るしかない。　午後は、会社法の論証の整理。　ぼちぼち進んで嬉しい。　ついでのケースブック会社法のまとめも論証集に追加していこう。　会社法を得意科目にするノダ！（願望）（明日）　朝　　答案検討会　午前　独禁法　午後　会社法論証整理　夜　　授業　　　　授業予習　

  2008年04月16日

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• ２００６年　民法

  　２００６年の民事系の内、民法のみを解いてみた。　こ、これは・・・　メチャクチャ難しいんですけど？　特例法なんて読んでなかったわ。　折角憲法で自信を取り戻したかと思ったのに、あんまりだー！　でも、やるしかない。（明日）　朝　０６民法検討会　午前　独禁法　午後　会社法論証整理　夕方　刑訴ゼミ　夜　　授業　　　　授業予習　　　　刑訴ゼミ予習

  2008年04月14日

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• ０６　公法１

  　いよいよ早起き答練開始。　８時スタート。　第一回目は、２００６年の論文過去問公法１（憲法）に挑戦した。　手も足も出ないわけではないが、論点を絞りきれず撃沈･･･　法学セミナー増刊の公法１の解説があんまりにもあんまりなので、法務省の出題趣旨を踏まえて、改めて答案を作成した。　ご意見ご感想、受付中。公法　第1問　2006年　2008/04/08設問１１．Ｔ社としては、国賠（１７）、損失補償（２９条３項）請求訴訟が考えられる。２．国賠　(1)　問題提起　　　国賠で請求するには、国家の行為が違法でなければならない。　　　ただ、立法府には立法裁量があるし、立法行為は政治的な行為であるため、立法が違憲であるからと言って、当然、国賠上の違法となるわけものではない。かといって、全くのフリーハンドでは、立法により人権を侵害された者の損害が回復されず不当。　　そこで立法内容が憲法上の権利を違法に侵害することが明白な場合は、例外的に違法評価を受ける。　　（判例では、立法不作為についても国賠を認めていることからして、作為的な立法につき国賠が認められるのは当然。在外邦人投票訴訟参照）　　　以下、本法が憲法上の権利を違法に侵害することが明白な違憲なものであるか否かを検討する。　　(2)　表現の自由（２１条１項）　　　本法は、Ｔの意に反して警告文を義務づけるものであり、消極的表現の自由を不当に侵害し違憲と考える。　　　消極的表現の自由とは、自己の意に反する表現を強制されないことを言うが、２１により保障される。　　　表現の自由の規制についての違憲審査基準は、表現の自由の重要性（自己統治・自己実現の価値）から、ＬＲＡの基準を用いるべき。　　　あてはめ：目的　ＯＫ　　　　　　　　手段　ＴＶＣＭ・教育などというより制限的でない他の手段あり　　　∴違憲。そして、この違憲は、Ｔの表現の自由を違法に侵害する明白な違憲。　　　∴Ｔは国賠請求をなしうる３．損失補償　(1)　たとえ本法が憲法に反するものではなく、違法でないとしても、本法によりＴは在庫の回収により数億の損失を被っていることから、損失補償を請求しうると考える。　　　一般的に当然に受忍すべき制限の範囲を超え、特別の犠牲を課した場合に、補償を要すると考える。　　　∵公共のために特定人に生じた損失は、全体において負担するのが平等であるとするのが、２９条３項の趣旨だからである。　　　本件では、社会の健康増進という公共の利益のために、経過措置もおかないで、たばこ事業者の負担で警告文を記載・そのための回収がなされているので、特別の犠牲にあたると考える。　　∴損失補償も可能設問２１．表現の自由について　まず、Ｔは、国賠訴訟において、本法はＴの表現の自由を侵害すると主張しているが、妥当でない。　そもそも、たばこ包装容器上の表示は、営利的な表現に過ぎず、２１条で保障されるものではない。　∵政治的な表現とは性質が異なり、営利的な表現については民主制の過程における回復が可能だから　また、たとえ２１条の保障が及ぶとしても、その程度は政治的思想的な表現には劣る。　よって、営利的表現の自由に対する規制立法についての違憲審査基準は、目的が正当で、かつ規制手段が合理的であれば足りると考える。　あてはめ：目的　正当　　　　　　　手段　合理的　合憲　　　∴Ｔの請求は棄却すべき２．損失補償　本法は警告文の表示を義務づけるだけで、財産を収用するものではない。　本法が財産権の制限にあたるとしても、本法は公共の福祉のために必要不可欠な規制である。　また、経過措置が置かれていない点については、たばこの有害性からして緊急性が認められる。　∴本法による制限は、特別な犠牲にはあたらないので、補償不要。　設問３１．国賠は認められないが、損失補償は認められると考える。２．国賠　　本法の違憲性　本法で問題となっているのは、営利的表現である。　しかし、国の主張するように営利的表現については、政治的表現よりも保障の程度が劣るとするのは妥当でない。　∵政治的な表現と営利的な表現を截然と区別できるものではないから　∴政治的表現の自由と同じくＬＲＡで審査すべき　あてはめ　　目的　ＯＫ　　　　　　　手段　たばこの有害性からＣＭや教育ではおいつかない。＝より制限的でない他の手段なし　　合憲３．損失補償　損失補償の要否については、「特別の損失」に該当するかを検討することになる。　経過措置もとらず、在庫・流通商品についてまで警告文の表示を義務づけることは、公共のための特別犠牲を強いるものといえる。　∴損失補償を請求しうる。　なお、本法には規定はないが、財産権は憲法が保障する具体的な権利であるから、２９条３項を直接の根拠として請求しうる（判例同旨）。

  2008年04月09日

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