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第一章のエンジン項を終え、ようやっと 第二章の燃料系:フューエルポンプを読み終えました。 愛車のボンネットを開け、なんとなく “ココがこうで・・ああで・・”を繰返しています。 目の前にその主要な部品本体を置き、一つ一つ細部パーツを外しながら 進められる状態にあれば、少なくとも今よりは 理解し易いに違いありませんが、愛車のその中の仕組等 (丁度読み終えたところですが、コイルアセンブリーの中身等々..)を バラすことは出来ませんので、全て解説図からの理解となり 理解するのが非常に困難です。 それでも、分からないことだらけですが、 楽しく面白味を感じています。 ただ、愛車への愛情と生半可作業の落とし穴については 序文から学ばせてもらった気がしています。 ------------------------------- (例え)完璧なマニュアルがあったとしても、 全てがその通りに運ぶわけではない・・ 高価な特殊工具が必要なものもあり・・・必要な情報は記されてありますが、 ・・・結局できなくて中途半端な状態で作業を中断し、 整備工場へ持って行くのは工場側も嫌なもの・・ ブレーキなどの重要な部分の整備は人命に関わる大問題です 本書により、その応用作業が少しでも楽なもの、 楽しいものになると思います。 ・・自分の愛車のメカニズムを理解し、 より充実したカーライフを楽しむことが出来るでしょう ------------------------------- “無理をせず、できることからスタートし、徐々にステップアップ” 序文に添えられていたのは、的を射た言葉と、 同じ(英国)車を愛する監修者の温かい励ましのメッセージでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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