テーマ:大河ドラマ『風林火山』(345)
カテゴリ:大河ドラマ 風林火山
風林火山 第48回 「いざ川中島」_
・・・プロバイダの手違いで、回線止められてました。 今回で最後の川中島です。 決戦までずいぶんと長い時間かけていましたが 孫子いわく「作戦」(戦を作る準備)が最も重要なので、 出陣までにどれだけ準備できるかは、死活問題です。 というのも、中世の戦争では今のような超迅速な通信手段もなければ 大軍をまとめて片付ける大量破壊兵器もないので、 戦局を変えうる手段は非常に限られるからです。 決められた手札だけで行うカードゲーム、と言ったら分かりやすいでしょうか。 そのため手札を持ち寄った段階で、ある程度勝負は決まってしまいます。 むしろ仮想敵を定めた瞬間に、争う前から火蓋は切られているのです。 ゆえに、事前の準備がきわめて大切なのです。 とはいえ、その場その場で臨機応変に戦い方を変えることも、また重要です。 今回の話では、天候を利用して武田軍は攻勢に出ますが・・・・・。 結果は次週ですね。 あと2話。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[大河ドラマ 風林火山] カテゴリの最新記事
|