癒しのうた

探し物をしていて　ふと引き出しを開けた
懐かしい自分が書いた手紙が出てきた
めくってみると…あの頃の映像がフラッシュバックした…

出せずに終わってしまった手紙。
昔、遠距離恋愛で付き合ってた人への手紙でした。
読み返して見ると、胸が熱くなりました…。
こんなに一途で純粋だったんだなって…。
今でも、好きな相手を想う思いは変わらずに居ると思うのだけど、もっと違う何かがわたしに邪魔をしている。
そう、思いました。
きゅんとして涙がこぼれました。
人を愛することに臆病になってるんだなって…そう感じました。
一生懸命に相手を愛していて、なんだかその手紙は今見ると必死なんです。
わたしを伝えたくて…必死だった。
なんだか切なくて、ここに想いをたくしてみました。

空が青いのも、雪が素敵と思うのも…好きな人が居るだけで風景が変わったり、胸がきゅんとしめつけられたり…そんな想いを思い出しました。
人を愛するって、とても素敵で大切な想い。
でも、臆病なわたしは逃げないようにこれから想って生きて行きたいな。