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またまた、ツタヤをさ迷っていて新しいビデオを見つけました「ゴースト」というタイトルのドラマシリーズですね・・・・
ミディアムと同じで、実在の霊能者の体験を元にして作られています。 アリソンのような犯罪捜査ではないんですが、主人公には死者のメッセージを伝える役割がある・・・ という設定になっています。アメリカではサードシーズンに入っているらしいのでそこそこ視聴率が取れたのでしょうね・・・・ やはり、実話が元だけあって、身内が「金をゆすりにきたのか」と反応するあたりはリアルですね・・・同じ霊能関係者として、タイヘンだよな~、何もそこまでしなくてもいいのに? とドキドキしてしまいます。 ミディアム 面白いでしょう? 貴方に足りない部分を見せ付けられましたね? あ痛たた~、図星でござんす 私ゃ情の無い人間ですので・・・・偶然では無いのでしょうね この手のものと出会うという事は・・・ ミディアム 貴方に「情」が無いのではなく、貴方はそれを閉じてしまったのです。 自身に感じる事を禁じていますね? それは確かにありますね・・・・ ミディアム 貴方にはそれを決意した事情があったのです、勿論、過去世での話ですが・・・ それは私達から見ても仕方の無い事です・・・ あれだけの仕打ちを受けたら、誰も信用しなくなるでしょう うーん、妻には射殺されたから・・・と言われましたが ミディアム 奥様も強力な霊能者ですね、アリソンと同等の能力を備えています、ただ、今は隠すのに必死のようですね(笑い) かなり正確に見えていました、貴方の過去世が・・・それだけの能力を備えていなければ、貴方とは結婚出来なかったのです。いえ、周りが許さなかったでしょう そうそう、似たもの夫婦で隠すのに苦労してマス(爆) でもあたしゃそんな特殊な人間ではないですよ? 何処にでもいるチャネラーですケドね? ミディアム とんでもない、クラーク氏にも言われたでしょう? どれだけのメッセージを受けているのか自覚していないと・・・そろそろ自身に対する過小評価は止めにしても良いと思います。 確かにチャネラーは数多くいますがメッセージの質が全然違うのです。 「真実」の波動を放てるチャネラーはどこにでも居るものではありません。 うーん、それは何度も言いますが「自身で一番言いたくないセリフ」ですよ? ミディアム 精神世界に対する不信感がそれを言わせているのだと思います、貴方の気持ちも分かります。 ですが、そのメッセージを読んでいる人々の気持ちも少し察して下さい。 それが「ゴースト」に出会った理由なのですよ? 情の無いチャネラーの流す、棒読みのメッセージという事ですか? ミディアム それは違います、ただ、単に棒読みしただけでもこれだけの読者を集めるのですから その影響力の強さを考慮して欲しいという事です。 もう少し「優しく」なって欲しいという事です。 うーん、これからの課題になると思いますが、少し気をつけてみましょう で、話は変わりますが、ドラマの中で霊がさ迷っていて、それを説得すると全て霊界に帰るというオチが毎度なのですが、浮遊霊が長いと、まず霊界には戻らないと思うのですが、そのあたりはどうなのですか? ミディアム 彼女のドラマに出てくる霊はまだましな方の部類です、つまり、話せば、説得すれば分かる 段階の人々です。そう、浮遊霊の時間が長いと、自身の記憶も忘れ、悪霊化していきます。 姿、形も徐々に崩れ、人間の体を為しえなくなります。 最後には本物の「死神」に処理され、消滅させられてしまいます。 死神の話は良く聞きますね、色々と種類があるのでしょう? ミディアム 死神の多くは霊界までのガイドで、段階があります。天使の言う部下と上司のような関係と似ています。完全に中立で偏らないのが特徴です。 自然霊に近いかも知れません。最後の死神は最もヒエラルキーの上位にいるものだけです。 本当の姿は骸骨に黒マントの鎌を持ったものではありません。 黒い渦、ブラックホールのような丸い空間の形をしています。 もしも、そのようなものが見える人がいるのなら、死期の近い人がそばにいると思って下さい。死を悪と捉えなければ、何もない、無害な存在です。 謂れの無い人を持っていくような事は決してしません。 そうですかあ・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 14, 2015 11:02:03 AM
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