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いやー、本当に混んでたわー。
立ち見もわんさかいたしねぇー。 おまけにCD販売の場所も人の流れるあたりにあったりで、 非常に混乱していたブルースアレイ。 前代未聞の自由席。つまり早いモン勝ち。早めに行ってよかったぁ^^; 今日は急きょ2ステージが1ステージになった。 きっとこれだけ入ってて休憩すればトイレも混雑するし、 立ち見の人はもっとツラいだろう。そんな配慮もあったのかしら。 でも休憩なくてもライブは同じくらいやってくれてた。 MCが短かめだったから内容は長かったかもしれない。 新譜「Time 4 real」のリリース前日のライブ、やはり客もテンション高めかなー。 でもメンバー登場すると、客よりもテンション高いのはステージの方だったと思う。 演奏がいつもよりたくさんまわしておりますって感じ。 割と低音がしっかりした調整になっているので秀樹さんのベースがしっかり聞こえた。 4人ともすごく調子はいいんだけど、ダントツにタカさんがのりまくってる。 今回はオールスタンディングじゃないため、とてもゆっくり見たんだけど、 ブッチャーさんは相変わらずあの借り物の白いテレキャスを中心に黒いのも時々使用。 梶原さんはやはりあのオレンジのギターと黒いやつ。 今はまだ2本ほどライブが残っているので曲名などは書かないけど、 浅野さんのあのテレキャスで弾いたあの曲は心に染みたなぁ。 んもー、本当にしみじみと聴いた。 この曲の時は他の三人様には申し訳ないけれど、ブッチャーギターに聞き惚れちゃったな。 改めてイイ曲。と、思わずウルっときた。 同じように最後のあたりでやってくれた曲では、 梶原さんのソロに思わず涙してしまったワタシです。 はっきりいってJ&Bで泣いたことはございません(爆) でもねー、本当いい曲だったのよー。染みたのよー。 あの曲は割と聴くと一人でたそがれちゃうんだけど、 今回は思わず涙腺にきちゃいましたねぇ^^; それにしてもね、ものすごくステージ上がテンション高いのと、 緊張があったのとナチュラルハイな感じをかもし出していたのとで、 いつもとは雰囲気が違っていた感じがする。 まぁ、MCでバカ話をあまりしなかったというのもあるかもね。 それにカメラが(ハンディカムね)5台くらい入ってたのよね。 あれは何に使うわけ?! 終わった後に梶原さんと話をしたんだけど、 どうも聴いているこちらとステージ上での感じ方って違うみたい。 テンションの違い、みたいなもの。 梶原さんがものすごく演奏に入り込んで弾いている時は、 割と正面を向いて弾いていることが多いんだけど、 今回はなぜか浅野さんの方を向いてることが多くてね。 別に意味はないんだけど、いつも見ているのと違うとちょっと気になったりして。 それに気付いたのはずいぶん後だったから確認してないけど。 あ、そだ。 ライブ終わった後に「TREMBLE」のPVを見せてもらった。 へーーーーー、カッコいー! ビクターのサイトに行くと見れるらしいよ。 アヒルが・・・・(笑) 撮影地は札幌だそーです。って別に雪の中で撮ったわけではない^^; 4月はWOWOWの天気予報で右下に小さく流れるんだって。 んで新譜。 音がいいねぇー、さすが渡辺さんだよねー、と毎回思います。 (この方が携わるものの音の感じが私は好きだなぁ) 音の質感をものすごく大事にする人で、それがものすごくビンゴ!なんだなぁ。 「Time 4 real」はギター、ベース、ドラムの音の一番いいとこを ギュッととりこんでモノの見事に再現してるという感じがする。 もちろんパンデイロ、ホーン、オルガンも同じく。 聴いていてライブ感を感じてワクワクするCDというのはあまりないような気がするから。 ぜひとも聴いていただきたいねー。 タカさん、歌ってるしね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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