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なーんて。こんなタイトルの映画があったなぁー。
とにかく走るだけの映画。渋谷界隈ではロングランだったはず。 「ラン!ローラ・ラン」とかいうんじゃなかったっけ。 まぁ、いいや。ちょっとパロってみただけ。深い意味なんてないの。 今回は映画の話ではありまへん。 「DogRun」の話。 「DogRun」って知ってる? 公園なんかの敷地内に犬達をリードをはずして自由に遊ばせることのできるスペースをいいます。 マンション暮らしで犬は散歩だけじゃあきたらない、 自由に走る場所が欲しい、なんて声からできたんだと思う。 ずいぶん前にNYに行った時、ワシントンスクエアに「DogRun」があった。 私は犬が大好きだから、毎日そこに散歩しにいっては犬を眺めてた。 みんないいヤツ(犬)ばっかり。 リードがないというのはこんなにも自由で 犬たちの表情を変えてくれるもんなんだな、と思った。 とにかく楽しい!てことを全身で表現してるんだよね。 でっかいラブラドールも小さいトイプードルも一緒になってじゃれて遊んでる。 そうやって犬は社会のオキテを学んでいくわけね。 噛み付いたら「痛い」ってことを大人の犬がやんわりと子犬に教えてあげるのだ。 そして、その楽し気に遊んでる姿を飼い主はそのスペースの中のベンチに座って見ているのです。 飼い主同士の話題も犬のことばかり。 やっぱり私と同じようにDogRunの犬を見に来ている人もよくいる。 毎日、あるカップルが来ていたなぁ。 いつもその二人はスーツで、女性の方は少しマニッシュな感じでブラックで二人とも服装をバッチリ決めてる人たちだった。 よく見れば犬のしつけはちゃんとしてるから、 公園内に入った途端、リードをはずしても問題なかったりする。 逆によく見れば人間様のスペース(子供用)はなぜか冊がある。 ブランコで遊ぶところに囲いがしてあるのだ。 友だちに聞いたら「誘拐を防ぐためのもの」だとか^^; 子供は腰のあたりからヒモをくくりつけられて、 勝手にどっか行かないようにされている・・・ 犬の方が全然利口みたいに見えた(爆) 東京にもDogRunってあるんだよね。 駒沢公園のあたりとか、吉祥寺近辺にもあるらしい。 ちゃんとしつけてより犬が自由に遊べる場所が増えるといいなーとか思う。 ま、私は飼えないので近所の犬に挨拶する程度だけど。 こないだは会社に行く途中、横断歩道を一緒に渡った犬がいた。 飼い主はガラは悪そうだけど実は優しい、って感じのオジさん。 その犬(シーズー)、私の足元をチョロチョロしてるんでじーっと見てたら、 「おい、ベッカム、だめだぞ。ベッカム」ってオジさん。 ・・・べ、べっかむ? この小さいのが? このチョロチョロしたのが?? この弱そうなやつが??? この全然イギリスに関係なさそうなのが???? ベッカムだとぉ、おい^^; どーみてもベッカムっていうより、リリーちゃんって感じだぞ。(勝手に命名) きっと一年前のワールドカップのあたりにうまれたのでしょうか・・・ でも私ならカーンの方がいいなー。 少し呼びにくいからオリバー!どお?かわいーよね。 そーいえば「動物のお医者さん」全然見れないなぁ・・・ どこまで話進んだんだろ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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