Brilliant＊note

昨日やっと北の大地よりCDが到着。
注文しといた松本圭司さんのCDが到着していたらしい。
私、いつからこの人の演奏聞いてたのかもう覚えてないんだけど
（T-スクエアにいたのは知ってるけど聞いた事ないんだよねー）
なんとなーくいいなぁと思い始めたのは2002年頃でしょうか。
ゴスペラーズのライブなんか行ってる人にはお馴染みなのかもしれません。
私の場合、本田さんのとこでは毎回見て聞いてるわけだけど「器用な人だなー」と思ってはいた。
でもそれだけじゃないと気付くのに時間がかかってしまった。
何かそういうタイミングってあるんだろうな。
私が「すっごくいいよー」と松本さんをおススメしたとしても
人によっては何も感じない人もいるんだろうなぁ。
たまたま私はこのタイミングで出会ってしまったって感じがしてる。
音楽でも人でも仕事でもモノゴトはやっぱりそういうとこで成り立ってる部分ってあると思うんだ。
私に影響を与えてくれてる人やモノやデキゴトはすべてそういうタイミングで出会ってるんじゃなかろーか。

本人がCDのライナーノーツに「スタジオ録音のモノとライブでの自分の演奏にギャップを感じて」と書いている。
松本さんはライブで弾いてる感じがすごくいいんだよね。
うん、なんかいい。インプロヴィゼーションが特に。
だからこのライブ盤は嬉しいんだよね！
私が好きになったピアニスト、鍵盤弾き、いろんなタイプの人がいるけれど
また新しい箱を開けてしまった・・・そんな感じ。

＊このライブ盤「LIVE」は一枚がトリオ（松本圭司・岡田治郎・則竹裕之）と
バンド（松本圭司・コモブチキイチロウ・田中栄二・DJばりK～ん・大石憲一郎）の2パターン。
いずれも目黒ブルースアレイでのライブ録音。

そうそう、送り主の住所見て「！！！」ってなった。
だって宮の森なんだもの～（笑）
ミスターが粗大ゴミで家建てた高級住宅地（？！）じゃーん。
変なとこで思わず反応.....アホですんません。
しかもCDの裏側、めっちゃ面白いよ。気付かないとこに遊びを持つのっていいねーっ。



少し前のCUE日記に音尾君が
「東京メトロに乗った時にニセコにおいでませみたいな
チラシが貼ってあったのをおもいだす」
みたいなことを書いてたのを読んで、微笑ましくも何だか旅人だな～とか思った。
旅行やライブ遠征で違う土地に行くと毎回なにかの交通手段にお世話になるじゃない。
そうすると車内広告大好きな私は、違う土地の見慣れない土地の名前なんか見るとワクワクする。

へー、大阪からだと四国ってこんな安いの？！
へー、名古屋から飛騨高山のツアーってこんなにあるの？！
うーん、九州新幹線かぁーー？！

でも。音尾君が言いたいのは旅人感覚のことじゃなくって、単に東京に来た時に
自分達のテリトリーの「ニセコが紹介されてた」から嬉しいってことだと思う＾＾；



今年のイマージュのドラムは渡嘉敷さんじゃなくて則ちゃんなんだねー！
ライブイマージュ、初めましてな則ちゃんです。青柳さんもいるよ。

久々のラブハンが！！！！！
やっとこツアーをするらしい。
その名も「月に向かって撃て！」。ばんばんばーんっ！
しかも変なスケジュール。2月5月8月11月とマンスリーを4回。
東京全4回行く人はまとめてボンとお安くチケが買えるらしい。

.....11月の予定なんざ、わかるかいな、兄ちゃんッ！

東京ね、O系で揃えてますが、だんだんハコが大きくなってるんでっせ＾＾；