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カテゴリ:つれづれな日
今日こそいくつかアイデアをまとめて出さないとマズイ。
という状況になったので、外も暖かい事だし、気分転換するために外に行く事に。 ついでにメガネを作る。 いつもコンタクトレンズを買ってるとこなんだけども 最近メガネはレンズ込みでかなり安くなっているので超久々に作る事に。 視力と言うのは時々測らないといけないものなのかも。 というのも一応自分の数値は覚えていて、それをポロっと店員さんに伝えたのだけど 「それは....強すぎるかもしれないですねぇ」 と、彼は言うので、ちゃんと測ると・・・ かなり下の度数でもよかったらしい^^; 慣れちゃうと無理してるかどうかわかりにくいらしい>コンタクトレンズ 年齢的にもあまり強いのは良くないと。言われた。あと10年もすれば「老眼」とかいうのが出てくるのだろうか? いや、知りあいは40くらいで出てたなぁ~。 いずれにせよ、目の健康っておろそかにしがち。危ない危ない。 それにしても良い店員さんでお試しで新しいのを一セットつけさせてくれた。 よく名刺をみたら店長さんだった・・・^^; なんというかやはりプロにはいろいろと聞いてみたり話はしてみるもんだなぁと。 そんな風に思ったのでした。 そして本屋でアイデア出し。 なかなかに楽しい時を過ごしつつ、その気分を保ちながらカフェへ。 NAOTOくんのCDを聞きながらアイデアだし。 これがかなり良い!なになに?バイオリンにはアイデア出しのツボがあるのかしらん。 なんか考え事をする時はバイオリンかピアノがいいらしい。 いい気分で帰ってきたら友達からスタレビのCDが!あぢがどー! うおーーーー!20年前のアルバム「THANKYOU」だぁぁ。 聞き始めると.....全部歌えるじゃないかぁぁ。すごいよワタシ。 と、良い気分で聞いていると。ピンポーーーーン♪ 誰だよ、こんな時間に。(遅くはないが) 水回りの工事のにーちゃんだった。 それがまたよくしゃべるんだわ。 しかし、この年になってこういうセリフ聞くと思わなかった。 「こちらはお父さんかお母さんいらっしゃいますか?」だと! 思わず「ここは家族仕様のマンションじゃないと思いますよ」とトゲありありで答えた。 それなのになぜかこのにーちゃん、馴れ馴れしくしゃべる。 しかも執拗に「えぇ~?年いくつなんですか?」とかぬかしおる。 あんたね、明らかに20代じゃないだろうなってコには年きくな! 30代かもって女性には尚更だ!!! ワタシなんて・・・・もっと聞いちゃいけねぇ(自爆) わかっちゃいない、だめだよ、こんなことじゃ男は。 年齢を気にするのは日本人と・・・イタリア人(?)。 ずいぶん昔、イタリアに旅行に行った時、フィレンツェのバールでお茶してたワタシと友達。 挨拶のようにイタリア男はナンパしてくるわけ。 でも、そいつはとにかく年をきいてくるんだよね。 「ねえねえ、僕マルコっていうんだけど、キミいくつ?」 ワタシと友達、顔を見合わせて苦笑い。 だってどう見たって10才はワタシ達のが年上だもの。(友達はもっと上だ) 「あんたいくつなのよ?」 「17才」 げーーーーーっ!まつげバシバシのコドモの頃はさぞかし天使だっただろうマルコよ。 あんた間違ってる。あまりに若すぎたので興味を失った友達。 それなのに執拗に年をきこうとするマルコ。 しまいには空手好きの友達とか出してくるんだけど、 全然ワタシ達が相手にしないのでやっとあきらめたマルコ。 きっと今ごろはいい男になってるに違いない。たぶんね。 ヨーロッパの人って年齢関係なくつき合うと思ってたんだけどね。 仕事上で年齢を気にしないのはアメリカ人だ。 履歴書に年齢を書く欄はない。 だから「見た目が若いアジア人は損するのよ!あのクソマネージャーなんかアタシのこと小娘くらいにしか思ってないのよ?アタシはアンタより10くらいは年上なんだよッ」とマジ切れしてた友達にはこの状況がいいのか悪いのか、正直私にはわからない。 だって彼女は27の時も37の時も全然変わらないもの。 そんなこんなで水回りのにーちゃんにリズムを狂わされた私は 気をとり直してスタレビのCDを聞いている。 ああ、要さん・・・私を癒してちょーだいッ(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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