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カテゴリ:つれづれな日
去年初めて東京で行われた「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」は
本家フランス・ナントで行われるものと少し違って、都市型の音楽祭として成功した。 それが今年もやってくる!! なにがすごいって・・・ ●選べる・比べる・ハシゴする ●朝から終電間際までまるまる3.5日200公演 ●一流の演奏が破格の1,500円より ●1公演平均45分 ●朝と昼の公演は、全て3歳以上入場可 ●0歳から入場可能な公演も ●家族みんなで、まるまる1日楽しめる ●都心が、まるまる“音楽の島”になる ●世界各国から1,000人以上の音楽家が大集合 (オフィシャルサイトより) 去年は「ベートーベン」がテーマで、今年は「モーツァルト」がテーマ。 去年行きたくて、でも行けなかったんだよね。涙を飲んだベートーベン。 海外からは主にフランスのオケが来日し、日本人のトップアーティストも参加。 それが1500円くらいで聞けちゃう! 気ままに自由に敷居が低いこの感じ・・・考えるだけでワクワクする。 季節もゴールデンウィークですよ。 あったかくて散歩しながらとかいいよね。 すでにイープラスで先行発売していて既にチケットを手に入れました私。 去年聞きたくてあっという間に売り切れてたらしく、全然間に合わなかった室内管弦楽で第一人気の「イザイ弦楽四重奏団」をまず初めにゲット。後で見たらもうAll Soldoutでした。一般発売でもあっという間だと思われます。 後は小曽根さんとポワトゥ・シャラント管弦楽団の共演の枠。 他にもちょこちょこと。 なんたってね、モーツァルトですからね。 ピアノの小品集とかコドモのころよく弾いたものです。 コドモの頃はあまり思わなかったけど、モーツァルトって情感たっぷりな曲が多いから「ココロの潤い」を得るのにもってこいの音楽祭だと思います。 でもこんなにたくさんあるとどれ選んで良いか全然わかりませんね^^; そういう時はサイトのクラシックソムリエのとこでも読むといいかも。 嬉しい事に大好きな石田衣良さんがソムリエでいろいろ書かれてて、 参考にさせていただきました(笑) 一応、先行でチケをとったけど、 当日思いつきで他の公演も聞いちゃうかもしれない。 そういう自由さがまたこの音楽祭の楽しみ方だと思う。 だれか行きませんか?モノによっては自由席もあるんだよ。 ほら、モーツァルト聞くと頭良くなるって評判だしぃー(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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